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カテゴリ:読書記録
くうぅっ……57ページの3人の登場シーンに身震い!!! 不敵な船長、神!!! まさか、この年にしてここまでファンタジーBLにはまるとは思いもよりませんでした! まずね、ファンタジーって読むの疲れるんですよね・・・ カナカタは読みづらいし設定はいちいち覚えなきゃいけないしで、つるっと読めない。 学生のころはいっときものすごいはまってたんですけど。 このあたり。 いや今回ははまった。青の~以来だから何年振り?っていうクリティカルヒットだった。 なにが面白いって、先が読めないのが面白い!! どーなるの!!この二人はどーなるの! てページをめくる手がとまらない! 話の進みがジェットコースター並みに早いので、がつがつ読んでしまう。 気が付いたらはや13巻。 そして、二人だけじゃなく、周りの人々も魅力的。 ビセンテ、12巻の例のシーンでは、わたしも少しうるっときました。 わたしも、スペイン男の愛がみたい!!! こう、歴史物としても面白いですよね。 ファンタジーっていっちゃだめだったかな?これは歴史BLになるのかな?? まあ、どっちもでいいんですが。 このシリーズを通勤で読むわけにはいかないので、通勤は植物図鑑を読んでいるのですが、 文庫版のあとがきに、「面白い小説はジャンルで決まるのではない。当然ながら作品そのもの で決まるのだ」みたいなことが書いてあって、その通りだなと思いました。 なんでもいいよ!! なんでもいいからはやく美貌の船長に幸せになってほしいよ!! 紹介してくれたいちかちゃんはナイジェル派のことですが、わたしは断然船長! 美貌の攻め、最高である。 今のわたしの一番の好物である。 美貌の攻めを困らせたい! 困った顔がみたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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