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カテゴリ:読書記録
kindleを買ってからというもの、通勤中はもっぱらこっちになりました。 なんたって、薄くて軽い。 今まで使ってた通勤カバンに難なく収納できます。 でも紙の本を全く買わなくなったかというとそうではなく、 電車じゃ読めない本や売る可能性のある本は、引き続き紙で買ってます。 電子書籍って、当たり前だけど、読み終わっても売れないんだよね。 それって結構盲点じゃない?? BL本は特に、読んだはしから売って、次の本を買うお金にしてたのにできない。 これは困った。 あと、作家の方針か編集部の方針かわからないけど、 発売してすぐに電子書籍にならないBL本が多いんですよね。 なんでだろ?? ちなみに、電子書籍と紙媒体だったら、出版社はどっちが儲かるのかな?? わたしはてっきり電子書籍かと思ってました。 何部売れても制作費は同じだから、売れれば売れるだけ儲かりますよね。 とまあ同じ理由で、いい本を読んでも、人に貸せない笑 これこれ!めちゃくちゃいいから読んでみて! ってのができないデメリットがあります。 あとは、絶対紙で買って残したい本は紙で買います! 迷っているのは、京極夏彦。 京極さんすごく電子書籍に積極的で、発売直後は最初の100ページ分が 無料で読めたり、その後も格安価格で読めたりするんですよね! 今も、書楼弔堂が最初の100ページ99円で読めるの! 思わず、落としてしまいました。 どうせ読み進めたら、最後まで買いたくなるにきまってるのにね。 そしてそのときは、紙のほうが読みやすそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 5, 2014 03:36:42 PM
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