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カテゴリ:金融機関勤務時代(2009春~)
1.昼食中職場の先輩が後輩を「お見合いで知り合った人と婚前交渉なんて目が点なんだけど! ねぇ、あさひさん、最近の子はみんなそうなの?! おばちゃんついていけない!」て非難してた。後輩は引き気味で、でも確かに傷ついて見えた。てか誰が聞いてるかわからないのによく社食なんかでこんな話できるなぁ、わたし、男同士の絡み合いは好きだけど、男と女のそういう話は正直気持ち悪くてあんまり聞きたいものじゃないんだけど・・・と思ってたら、その先輩、他ならぬ同じ会社の同じ部の人と同棲してた。「え、でもあの先輩、婚前交渉なんてダメって言ってたから、一緒に住んでるだけですよね?」って他の先輩達に言ったら、「ないないないない!」と即否定された挙句「カマトトぶるのもいい加減にしろ?」てなぜか矛先がわたしに向いた。
もう、なにからつっこんでいいのやら・・・ 面倒臭いから、本音と建前やめましょうよ。 2.同期に「こんなに素晴らしい会社で働けてるわたしたちは幸せものだよ」みたいなこと言われて、同意しかねたら、怒られた。「わたしたちは、自分のためでも会社のためでもない、お客さまのために働いてるんだよ。そんなに嫌なら辞めれば?」って。 返す言葉がない・・・ でもその子は本気でコレ言ってるんだろうなぁってのが伝わってきて、そう思えない自分の方が悪いように感じられた。 最近疲れたことの上位2つでした。 いや違うよ! とか、それはあなたの価値観であって、それが必ずしも正しいとか普遍のものだと断言するのはどうかと思うよ! とか言い返せたらちょっとはすっきりしたのかもしれないけど、性格的に言えないの。 もうまず言い争うという事自体が面倒だし、もしこれが自分の兄弟とかなら本気で考えをぶつけたかもしれないけど、ああ、そう、もうすきにして・・・ってなっちゃう。 こうやってテキトーな人間関係しか築けないって、わたしは悪い社会人です。 難しいですね、会社の人との距離感(笑) 何年目になって、こんなこと言ってるんだろうと思ったら、6年目でした(笑) いい加減、うまく距離をとって、心の核心にまでたどりつかないように、いちいち傷つかないようにすればいいのに、抜作のわたしは、たまにバリアはりそこねてモロに食らっちゃうんですよね。 へへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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