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カテゴリ:萌え語り
最近めっきり枯れ腐女子の旭陽です~
あまりにも枯れてるので、どんなのが好きだったか振り返ってみることにしました。 BLラブ BL専用レビュー これがこの深い深い沼にはまる契機となった1冊です。 中1のころ、確か学校の図書室か市立図書館で借りて読んだんです。 その後、自分でも買いそろえました。 残念ながら2回目の引っ越しの際に手放してしまったので今は手元にありません。 (が、kindle版がでているので、買おうと思えばいつでも買える……いい世の中になったもんだ。もうはるばる新幹線で大阪まで出て、まん●らけに行かなくてもすむのね) 最後までなーんにもなかったのも、今思えばすごい。でも、それが良かったんですよね。 今でもこういう距離の縮め方をする小説が好きです。強気な美人も。三つ子の魂百まで。笑 外国人攻めに、これではまったなぁ~! 舞台がニューヨークで、推理小説の要素もあって、まさに好みの盛り合わせ。 一度はkindle版に買い替えようとしたのですが、やはり紙で手元に置いておきたくて(お金もなかったので)今でも全巻、同人誌まで含めて旭陽コレクションの所蔵です。 忘れもしない中2のとき。 転校生が私に紹介した1冊の漫画。 今思えば、人生を左右された出会いでした。 あの時、中学生で出会えて良かった! このへんむさぼり読んだなぁ。 暗くてさみしかったり、悲しかったりするやつ。 花衣沙久羅さんの「愛」最終巻の告白シーンは私、今でもセリフ諳んじれます。笑 だって、救いを求めて泣きながら何回も読んだもの。 この頃、愛ってとっても純粋で、深いものだったなぁ。 こういうライト?なのも読み漁りました。 関係がライトなだけで、話の内容は詰まってましたけどね。 今でも、関係はライトだけど、話が濃い(文字が多い)小説好きです。 「疫病神シリーズ」とか。BLじゃないけど。笑 く、、、この辺は表紙見ただけでくるものが、、、 キャラが濃いんですよね。すごく肩入れして読んでたなぁ。 この後web小説にはまっていき、商業誌から遠ざかります。 朝丘戻さんにはずいぶん泣かされたな~。朝丘さんは、昔からご都合主義ではない、現実的な小説を書いて泣かせてくださいました。 手放すべきじゃなかったかな~あんなに好きだったのに、タイトルも作者も思い出せないものがあります。 ちなみに有名どころの「炎の蜃気楼シリーズ」「タクミくんシリーズ」「フジミシリーズ」あたりは未読です。どうやってこのへんを避けて歩いてこれたのでしょう。私にもよくわかりません。笑 でもこの遍歴をみていると、近年の個人的大ヒットも納得かな。 話が凝ってて、昏いところがあって、二人の関係が一筋縄じゃいかない話が好きみたい。 よーし、この傾向を頭に入れて、萌えそうな本探してみよー BL小説の感想・レビュー 書評、レビュー 今日の読書日記 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 29, 2017 10:26:49 PM
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