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カテゴリ:まるで日記まがい。
横断歩道で信号待ち。隣のおっさんはスーツ脱いで、暑そ~にハンカチで汗拭ってる。
そんな、6月in東京…まさか、寒気を感じるとはね。 クールビズバッチ外して、ネクタイ締めて、上着着ても…寒い。 ついでに関節痛も来る始末。 昼過ぎ、会社に戻って医務室へ。熱を計ってみる。 「大丈夫ですか?」と看護師さん。 体温計を返しながら『ダメですね。』と兄やん。 一歩後ずさりする看護師さん。 そりゃそうだ…「38.7℃」。 医務室から、発熱センターに連絡。 海外渡航、関西への旅行、感染者との接触、症状の確認。 最終的に検査キットで確認してくださいとのこと。 そこから病院を2つほどたらい回しにされ、その度に区役所発熱担当に電話させられては、 同じ質問を繰り返され、結局「検査キットで確認してください」とのこと。 ようやく検査にたどり着いたのは、2時間以上してから。 検査結果が出るまでの待ち時間、今日会った人を数えてみる。 会社の人と話して、電車乗りまくって、大手町で大量の人とすれ違って、この病院に来るまでも赤ちゃん連れの人、お年寄りともすれ違った…。 「検査結果が出ました。マイナスです。」 『…。』 薬飲んで寝たら、だいぶ良くなりました。 疲れがたまってたんでしょうか、13時間くらい寝てました。 熱は下がりすぎて、今や35.7℃しかありません。 疑いがあると言われてから、歩くこと、話すこと、息をすることさえ、罪深く思えました。 病院出てスグ、今回関わっていただいた諸所に、電話で報告しました。 何はともあれ、感染してなくて、というか、誰にもうつしてなくて良かったです。 すれ違った赤ちゃん…ホント良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月07日 00時31分31秒
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