オークションでヒートアップしてるのが、イル・ディーボのチケット。
IL DIVO
なんだ??グループ??
こういうときに便利ですよね。
You tobe サクっと、画像つきの映像が見れてしまう。
リンク貼っておきますので、良かったらご覧ください。
聞いたことあるかな。。というのが、
このColor of my love(クリック)
すぐにでも、サビを聞きたい方は、47秒のところにカーソル移動すると、
聞くことが出来ます。
日本公演の前に、インタビューを受けてました。
「下着を投げられたら、小さいのと、大きいのはどっがいいですか???」
ブラがいい。。
「それじゃあ、ブラは、超大きいFFと身につけてるのだったらどっちがいいですか??」
大きさじゃなくて、身につけてるのがいい。。
質問してるい人もすごいけど、この質問に答えているメンバーもすごい。
いったいどんな、コンサートなんだ???
メンバーを見ると分からなくもないが、私は下着は投げないわ。
(いらないって・・)
IL DIVO とはイタリア語で『神』という類の意味。英語だと『Super Star』。2005年の夏に日本でデビューした当時言われていたのは『神から与えられた才能とルックスを持つ者』。メンバーいわく、Divine Performer =『神から授かった歌手』というのが直訳で、実際はオペラなどで観客が盛り上げる「La DIVA!」という声掛けからつけられたとのこと。
彼らはアメリカン・アイドルという全米で大人気のオーディション番組の審査員として有名なプロデューサー、サイモン・コーウェル氏によって作られたグループで、コーウェル氏は3大テノール(ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアノ・パバロッティ)を観て、この若いバージョンを作りたいと思ったのが発端と述べています。それから世界中を探し、トレーニングを積んで最低10年のキャリアを持っていて、さらに『IL DIVO』という名に相応しいメンバーを集めました。
ジャンルはクラシック・クロスオーバーやライトクラシックに分類され、最近では彼らのようなスタイルは『ポペラ』と呼ばれることもあります。これはその名の通りPOPSとOPERAの融合であり、彼らの場合は昨今のPOPS曲や映画曲などをカバーしてオペラ風に歌い上げることを特徴としています。選曲はカバーだけではなく、近年の人気POPSプロデューサーによるオリジナル曲や、誰もが耳にしたことがあるクラシックの名曲をベースにした曲などもアルバムに納められ、世界中で高い評価を受けています。また詞に使われている言語は各曲で異なり、現在までは英語、イタリア語、スペイン語、フランス語が使われています。
彼らは名ブランド・アルマーニと提携し、IL DIVOとして登場する際は必ずアルマーニに身を包みます。近年、アーティストとブランドのコラボレーションが増えていますが、彼らのイタリア語のグループ名とスタイルにはアルマーニはとてもよく合っています。
2003年にスカウトやオーディションを経て集まったメンバーは、アメリカ出身のデイヴィッド、フランス出身のセバスチャン、スイス出身のウルス、そしてスペイン出身のカルロスと多国籍になりました。2004年に入り、1stアルバムのレコーディングを開始した彼らはまず拠点をイギリスに置き、2004年11月1日にセルフタイトル『IL DIVO』でデビュー。第一週目でトップに立ち、あっという間にミリオンセラーを達成しました。このイギリスでの成功を経て、ヨーロッパ諸国でも売り出し、2005年の3月にはオーストラリア、 4月には北米とその後も世界中でデビューを続けました。日本では8月にデビューをし世界で1番遅くなったものの、発売直後には来日してプロモーションを行いました。
デビュー作が好調だった彼らは、2005年10月、アメリカで「クリスマスコレクション」を出し (他国では2006年に発売予定だとか)、UKをはじめ各国で2005年11月に2ndアルバム『ANCORA』を出しました。続いて12月にはライブ映像やドキュメンタリーを納めたDVD『ENCORE』を出し成功を収めています。 2006年1月にUSで発売された『ANCORE』が見事1位になり、その成功と共に彼らのワールドツアーはUSよりスタートしました。夏までにオーストラリア、UK、ヨーロッパ各国、そして再びUSと世界中を駆け巡り、歌声を披露してくれています。
また、彼らは2006年最大の世界的イベントとも言える、FIFAワールドカップの公式テーマ曲を歌うこととなり、開幕戦と決勝戦にてその素晴らしい歌声を披露します。
日本では2006年3月に『ANCORA』、4月にDVD『ENCORE』が発売され共に好評を得ています。アジアツアーが2007年初頭に決まり、いよいよ日本にも本格的にIL DIVOの波がやってきます。 Last Update 2006/05/21
なるほど・・勉強になりました。アメリカンアイドルの審査員のサイモンは
とっても辛口のコメントを出すので、あまり好きではないのですが、
その彼が作ったのなら・・・わかるような気がします。
歌、うまいわ。
PS・・リコちゃん大丈夫???