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カテゴリ:旅行
なでしこジャパンのひたむきに前に走る姿に感動した朝だった。 この頃の私。木曜日に出張が決まり、金曜日に急遽名古屋に行ってきた。 もう、急すぎて準備もままならない状態だったけど、せっかくだから一泊して 土曜日、観光することにした。 名古屋まで行くとしたら、どこに行くよ・・・。 うーん。名古屋城は昔行ったし、栄の繁華街に行ったらバーゲン三昧になりそうだし。 伊勢神宮? 佐治一成がいた、大野にする?それとも常滑? そうだ。常滑(とこなめ)に行こう。 ※名古屋の予備知識があまりないので、選択肢がほとんどなかった・・。 以前会った方で、常滑焼を熱く語る人がいた。 「戦前より全国の土管に使用され丈夫。常滑焼の窯の輝きは現世離れし、えもいわれぬ美しさだ。」 昨日までスッカリ記憶から消えていた常滑焼のことを思い出したら、無性に行きたくなった。。
常滑(とこなめ)ときたら、とこにゃん。うちのちーにゃんもビックリの巨大な焼き物。 いつも旅に出る時は、あえて情報収集せずに出発し、現地の「常滑市観光協会」に行き オススメに従い歩くのが楽しい。このドキドキ感がたまらん。 美味しい食べ物屋さんやカフェも、ここでチェックする。 駅を出ると、こんなかわいいオブジェが・・・。 常滑焼ってどんな焼き物??のイメージがだんだん広がる。 まねき猫通りには、常滑在住の作家さんが、ネコをテーマに焼いた焼き物が展示されている。 良く見ると、3匹の猫ちゃんがいるぞ。うわーん。かわいい。 UFO・・・(ピンクレディー)・・・・たぶん違います。 「まあまあ・・・そんなに焦らんと。。」と言っているようだ。 5分くらいで見終わる通りだけど、カメラを持っていると40分は過ごせます。 一つ一つの焼き物に込められた作家さんの愛情・表現・テーマ選定理由を考えるのが楽しい。 玉ねぎもオブジェに見えます。 炎天下での散策は堪える。脳天に降り注ぐ太陽光線が憎い。 休みながら歩く。目に入るのはカフェの案内。 アイスコーヒーを常滑焼のカップでいただく。 常滑焼の小鉢でいただく、冷えたぜんざいも格別だった。 お店のオーナーのおしゃべりで、常滑情報を集める。 そこへ、オーラーの強いお二人が入ってきた。 ひらやま せいこさんと野村 和永さんだった。 ビールを飲んでないけど、意気投合し、自身持つの人生観を語り合った。 出会いって、どこにあるかわからないから不思議。 お二人と話していて、自身を語る用の(会社の名刺じゃない)、自分の名刺が欲しくなった。 そして、その名刺に名前以外に何が書けるかを考える。 自分は、縦社会に属する会社員であって、組織人でしかないことを改めて知る。 ※とりあえずランナーで、たまにゴスペルシンガーで、写真の勉強中ってところかな。 青空に揺れるヒマワリ by常滑 写真撮るのも、体力勝負です。 途中から集中力が途切れてシャッター押せなかった。まだまだ鍛え方が足りないよな。 常滑日記はまだ続きますが、今日はこの辺で。 明日もいいことあるといいね~♪ (by ちーにゃん♂)
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Last updated
July 18, 2011 10:24:06 PM
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