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ぶんたろ0118

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カテゴリ:スイミング
1月25日
生後8ヶ月5日

やっとベビースイミングにいけた。
今日は10時15分からのクラスだったので無理かなぁと思っていたのだが、朝6時からおきて7時に早くもお昼寝に入ってしまい、9時前に起きたので、ちょうどいくことが出来た。
こうやって毎日夏海のお昼寝のタイミングを見計らいながらスイミングに行くかどうかを決めているのに、プリスクールが始まったら彼女のお昼寝のタイミングに関係なく連れて行くのかと思うと、まだこんな小さいのだから完全に彼女ペースで毎日を過ごさせてあげる方がいいかもしれない、とちょっと迷いが生じないわけではない。
そうでなくても、色々迷うことが多い。彼女の生活すべてが私の判断にかかっているのだから迷って当然なのだとも思う。
母親の責任というのは重大なものだ。

プールは本当に大好きなようだ。プール自体が好きというより、プールに無数にまかれているおもちゃがうれしくてたまらない今日この頃である。
次から次へとおもちゃを捕まえにいっては口に入れ、また違うのを見つけて飛び掛る。
こちらがクラスのアクティビティにそって何かをしていても、夏海にとってはあまりどうでもいいらしい。
その間もずっとおもちゃで遊んでいるのだから。
あまりにずっとおもちゃで遊んでいるので、水の中に浮きが沈めてあって、夏海でもお座りできるような浅いところに座らせてあげて手を離したら、「え?何で手離すの?」というような表情で私のほうを見て、いきなりおもちゃを捨てて私に向かってダイブというか飛び込んだ。びっくりしてしまった。

ずっと調子が狂って水に潜れなくなっていたが、今日やってみたら、ずっとやっていなかったのでうまくリセットされたのか水を飲まずに上手に出来ていた。
私がぶくぶくぶくーっとやると何故かとっても嬉しそうにきゃっきゃと笑う。
そして、一度自分からいきなり顔を水につけて水を飲まずに上手に出来たので、私もびっくりして大喜びしたが、本人も相当嬉しかったようでものすごく大きな声で「ぎゃーー!」「あ(濁点)―――!!!」と雄たけびをあげて大騒ぎだった。

今日はスイミングに来るために朝お風呂に入れなかったので、代わりに夏海用の石鹸を持参してスイミングの後のシャワーで洗ってあげることにした。
つかまり立ちが出来るようになってからも、シャワーするときは足がすべったりすると大変なので、いつも抱っこしてシャワーを浴びていたので、洗うのは大変に違いないなぁ、と思っていた。
それが、今日下に立たせてみたら、相当しっかり立っているので大丈夫だと判断して壁につかまり立ちしてもらって、全身と頭を洗い、シャワーでジャーっと流したらものすごく楽チンだった。
家でもこれ採用しよう。
しかし、ついこの間までこんな洗い方が出来る日が来るなんてまだまだ先だと思っていたのに。

今日は着替えをする時二回とも6ヶ月の女の子が隣のオムツ替台を使っていた。
終始じっと上を向いたままおとなしくしていて、夏海も数ヶ月前まではそうだったなぁ、と懐かしく思い出す。
夏海はもう一秒たりともじっとしてくれていない。
かといってベルト何ぞで押さえつけたら間違いなく怒り泣きで大変なので、寝返り打ち、立ち上がり、隣の赤ちゃんに手が伸び、ダイブしていきそうだったり、下に落ちそうになる夏海を適宜止めたり押さえたりしながら自分の着替えをして、夏海も着替えさせるのはものすごい大変になった。
てんやわんやの私を見て、大変そうだなぁという顔をしているその6ヶ月の赤ちゃんのママを見て、そういやついこの間まで私もそんな表情で大変そうなママを眺めていたなぁ、と思い出す。
ほんと、子供の成長はあっという間だ。
それでふと思ったのだが、夏海よりちょっと大きい子たちはもうオムツ替台なんて使わずに下に立ったまま着替えをしている。
そうか、私も次はそれでいってみることにしよう。

家に帰ってくると、朝からずっと動いていた私はそろそろスイッチが切れそうだ。
夏海もおっぱいを飲みたそうにしていて目がとろんとしてきている。
夏海と一緒に昼寝する気満々でおっぱいをあげ始め、途中で早くも寝ていた私。
それなのに、おっぱいを飲み終わると自然に眠気もどこかにいったようで元気一杯の夏海に髪の毛をひっぱりまくられて起こされる。

夏海は本当によく一人で遊ぶ。
私が近くで見ていないといやなようで、こっそり消えたりするとすぐに怒って追ってくるのだが、近くで見ていれば相当長時間一人で次から次へと色んな事を思いついて遊んでいる。
その間の運動量も相当だ。
すごい体力だと感心する。

昼過ぎにずっと風邪を引いていた妹が久しぶりにうちに顔を出した。
そのとき夏海ちゃんはテーブルの下で椅子につかまって立って調べ物(?)をしていた。
それで妹が来たことに気がついていなかったようで、妹がソファに座って夏海の視界に入ると急に目を見開いて「何だ、来てたの?」と嬉しさを隠し切れない表情を浮かべたかと思うと妹に向かってハイハイをし始める。
途中止まって何度も妹と顔を見合わせては、ちょっと照れ笑いのような嬉しそうな顔をする。
勿論、「あ(濁点)――」という照れ隠しの奇声を発しながら。

夕方の離乳食の時、久しぶりにキュウリに挑戦してみた。
一度目にキュウリを出した時は、ものすごい勢いで却下された。
今日は他のメニューを一通り食べ終わり、夏海が椅子の下にいるぶんたろうが気になってぶんたろうの方ばかり見ているすきに、さっとリンゴとキュウリを摩り下ろし(リンゴ8:キュウリ2くらいの割合)、スプーンにのせて夏海の口元に運んだ。
「はい。りんごどうぞ。」というと私のほうを振り向き反射的に口をあけて食べようとするが、スプーンが口に入る瞬間に口をぎゅっとつむり、眉間にものすごいしわを寄せて、手でスプーンを向こうに追いやる。
キュウリセンサーが働いたらしい。
その後は何度トライしても口をぎゅっと結んで1ミリも食べなかった。
キュウリ嫌いは筋金入り?そりゃそうだ。親子二代に渡るキュウリ嫌いだもの。

今日ふと思いついて前髪をミツバチさんがついたゴムでくくってあげたらあっという間にじゃりんこチエちゃんのようになった。
本人も大層気に入ったようだった。

(今日の一言)
旦那の好みは、1.唇がぼってりしてる 2.体系がすらっとしている 3.肌が浅黒い
という傾向があるのは前から気がついていたのだが、その中に例外があるのだ。
上に書いた条件を全く満たしていないのに、切れ長で割と古典的な美人顔の人がすごく気に入る時がある。
そのなぞが解けた。旦那の小さい時のアルバムを見ていたら彼のお母さんがそういうタイプなのだ。
つまりマザコン?
男の子のお母さんはそのくらい強い影響を子供に残すんだなぁと思った一幕だった。







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Last updated  2005.01.26 01:19:12
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