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ぶんたろ0118

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2005.01.30
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カテゴリ:おでかけ
1月30日
生後8ヶ月10日

夏海ちゃんをどこかに連れて行ってあげようと考えるが、旦那が13時から青山で仕事だというので取り合えず皆で青山にランチに出掛けた。
こういうとき、いつも一番張り切って先頭を歩くのはぶんたろうだ。
鼻息も荒い。
いいお天気なので、少々風が寒くても一応ビニールの囲いがあるテラス席はとても快適だった。
しかも場所が青山一丁目だったので穴場的にすいていて、家族でゆったりとランチタイムを楽しむ。
夏海ちゃんは例によってお父さんのひざの上に座ってミネストローネをすすり、私は久しぶりにパスタを頂いた。
本当に人が作ってくれたものは何でもおいしいなぁ。

旦那がそのまま徒歩で仕事に向かったので、ぶんたろうと夏海を車に乗せて、青山一丁目の裏手にあるこれまた穴場の公園に向かう。
ここは昔ぶんたろうのトレーニングを受けに来たところだ。
車を止めて、夏海ちゃんを抱っこしてぶんたろうのリードを持って公園を歩く。
ぶんたろうはそれはそれはすごいはしゃぎようで大変だった。
思ったとおりだだっぴろい公園にはほぼ誰もいない。
一面緑の芝生で本当にすがすがしい。少し寒いのと、歩いているうちに夏海が何となくおっぱい欲しいようなしぐさをし始めたので、公園を一周したところで一旦車に戻る。
ぽかぽか陽気の車の中で夏海におっぱいあげていたら段々眠くなり、結局夏海とぶんたろうと3人でしばし車中で気持ちよくお昼寝していた。

夏海がご機嫌で目覚めたので、また3人で公園に繰り出す。
今度は風も少しおさまってとても暖かかったので芝生の上に夏海を下ろし、ぶんたろうを離して私も芝生に座る。
なっちゃんは初めての芝生に最初は戸惑い、下ろされるとすぐに私の腕につかまって、降りたくないという仕草をしていたがそのうち慣れてハイハイしたりお座りしたりして楽しんでいた。
案の定草や葉っぱを口に運んで食べていた。
ぶんちゃんは夏海ちゃんが心配なのか、離していても全然走り回らない。他の犬が来てもよっても行かない。
かわいそうに思って、ぶんちゃんのおもちゃを取り出して投げてあげるとやっと喜んで走り回るようになった。
そうこうするうちに仕事を終えた旦那が向こうから歩いてきて、ぶんたろうも夏海も嬉しそうに迎える。
しばしのんびりした後、夏海はお昼寝できたし、まだ時間も早いから、ということで品川水族館に向かうことになった。

車中で夏海はチャイルドシートの上に立ち上がって、ワンツーワンツーと屈伸運動をし、ノリノリである。
危ないからとチャイルドシートに座らせると軒並み機嫌が悪くなる。
あの手この手で何とか水族館に到着。と思ったら駐車場に入るのに20分かかるといわれたので、最後の手でおせんべいを取り出すとものすごく静かに待っていてくれた。

ぶんちゃんは入れないので車の中で待たせたまま出発。
前回動物園に行ったときは、動物が遠いのとあまり動かなかったりするのとで夏海の反応もいまいちだったが、今回はものすごく楽しそうだった。
やっぱり近くてよく見えるし沢山動くからだろうか。それに動物園の時からすでに2ヶ月くらい経っているから、視力も良くなっているのかもしれない。
魚を見つけては楽しそうに目を見開いて、私やお父さんの顔を見て笑っていた。
あと面白いのが、大きな黒っぽい魚がぬーーっと近づいてくると、とっさに私やお父さんの胸に顔をうずめてしがみついて来る。
はじめてみたのに、やっぱり怖いのだろうか。
途中イルカスタジアムによると、30分後のショーのためにすでに席を取っている人で一杯だった。
夏海ちゃんにイルカショーを見せてあげたい一身で、すぐに私が席をとっていることにし、夏海はお父さんと一緒にまた水族館を見に行った。
私は階段に座って、色んな年の子供たちが遊んでいるのをぼーーっと眺めて30分間を過ごした。

イルカショーをやるところは外なので、そろそろ身体が冷えてきたなぁという頃にやっとイルカショーが始まり、夏海と旦那も帰ってきた。
夏海ちゃんはものすごく興奮した様子で周りの子供連れなどを見ていて、特に隣に座っていたラブラブカップルの男の人のほうを手で触っては顔を覗き込んでラブラブに水を差していた。
この男の人の顔がよっぽど気になっていたようで、前をイルカがすごい勢いで行き過ぎても夏海は隣の男の人に見入っていたりして、、、、、
それ以外でも子供が歓声をあげると、そちらが気になってしまって後ろを振り向いたり、夏海がイルカの方を見るようにするために親は結構大変だ。
それでもイルカが大きなジャンプをした時なんかはじっと見ていて、水しぶきがあがると目をしぱしぱさせていた。
しかし結論としては、大人にすれば結構近く感じるこのショーも夏海にはちょっと遠すぎたのかもしれないなぁ、という感じ。
中の水槽で泳ぐ魚たちの方がずっとよく見えるようだ。

イルカショーのあと、お父さんともう一通り見て回ったという館内を今度は私が抱っこして一緒に見てまわる。
水槽のふちに立たせてあげるとガラスに手を突いてじーーっと魚に見入っているが、自分が予想しない死角からぬっと大きな魚が顔を出すと慌てて私にしがみつくのが面白い。
特に色とりどりの熱帯魚と水のトンネルになっているところが好きなようで、ものすごく嬉しそうに魚を見ていた。
面白いのが、楽しかったり乗ってきたりすると、最近得意のバイバイが炸裂する。
こっちの魚に、あっちの魚にバイバイと勢いよく手を振りまくる姿がそれはそれはかわいいのだ。
バイバイはまさに今“旬”という感じ。
途中、ゴマフアザラシの水槽の前で、「あ。カードでやったね。ゴマフアザラシだよ。」と教えてあげると、ものすごくでぶっちょのアザラシたちが仰向けになってすーーっと泳いでいくのをとっても長い間じーっと眺めていた。
私が作ってあげたカードのアザラシはずっとスマートなので、同じものには見えなかったのかもしれない。
ふれあいコーナーなる場所で、お父さんがヒトデを手に乗せて差し出すと、最初はおそるおそる、そのうちむぎゅーっとヒトデを触っていた。顔を見ると例のごとく眉間にしわがよっていた。

という感じで、最初から最後まで楽しくて仕方ない様子の夏海ちゃんだった。
水族館を出て、おみやげ屋さんで夏海が選んだイルカのおもちゃを購入し、小腹がすいたので中華まんを買って食べ食べ駐車場に戻る。
私が中華まんの皮をお父さんに抱かれた夏海に差し出すと、パクパク食べる。
その食べっぷりが勢いよく、もっともっとと手を伸ばしてくる。
そういえば朝の離乳食時にも、焼いた食パンの耳を7、8cm分渡すと、ばりっと歯茎で噛み切ってバクバク全部食べてしまった。
カミカミするのも上手になってきているようだ。

夏海は楽しくて興奮していたからか帰りの道中も結局寝ず、家に帰ってからも私が離乳食を作る間楽しそうに遊んでいた。
夜の離乳食もお父さんに食べさせてもらって絶好調である。
最近よく顔を横に向けて色んなものを眺めたりしていたのだが、私がそれに合わせて「ねー」といいながら自分も首を傾げていたらすぐに覚えたようで、私が「ねぇー!」というとすかさず首をかしげるようになった。
夜の離乳食中は、その「ねー!」にはまって、誰にも何も言われていないのに暇があれば首をかしげて嬉しそうに笑っていた。
この「ねー!」は今日一日であっという間に”バイバイ”や”グーパー”(手をグーパーとやるのだが、何故か手のひらは内向き。そしてグーパーとやる速度はものすごく速い)と並ぶ”旬”の仕草になったようだ。
その様子がこれまたかわいくて、親ばか二人でかわいいかわいいの大合唱となった。
そんな刺激たっぷりの日曜日の締めくくりに妹が顔を出し、夏海はまたしても雄たけびまくって大喜びしていた。
そして19時過ぎに今日は本当に「こてっ!」と寝てしまった。

1月30日





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Last updated  2005.01.30 22:19:01
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