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ぶんたろ0118

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カテゴリ:イベント
3月6日
生後9ヶ月14日

何だか忙しい一日だった。
お昼にうめつるパンナ(梅ちゃん鶴ちゃんのカップルとレトリバーのパンナ)と待ち合わせて久しぶりのランチをする約束。
夏海が予定より早くお昼寝から目覚めたので、ちょっと早めに家族で代官山に繰り出す。
梅鶴パンナがまだ来ていなかったので先にお店に入って広い席に陣取り、さっさと注文を済ませた私たち。
ふとそのとき思ったのだけど、昔だったら夏海と一緒に外食、、、となると離乳食を持ったりして大騒ぎだったなぁ、、、と。
今やお茶と朝ごはんの残りのホットケーキ、チーズを持参して後はどうにかなるだろうという感じ。
実際、野菜スープや旦那の頼んだランチについていたチキンなどを夏海ちゃんはおいしそうにパクパク食べていた。
すぐにやってきた梅鶴パンナとぶんたろうが大変な挨拶タイムをした後にランチタイムとなる。
久しぶりに夏海を見た梅鶴は大きくなってびっくりした模様。
夏海は鶴ちゃんを覚えていたかどうかは定かではないが、様子を見ていると梅ちゃんは覚えていたんだと思う。
とにかく愛想がいい夏海。誰かと目があうたびににっこり笑い、更に興が乗ると「ねーーー!」とスペシャルな角度に顔を傾けてみせる。
あまりにずっと機嫌がいいので、「家でもずっとこんなに機嫌がいいの??」と聞かれるくらい。
でも、ほんと、頭打ったときくらいしか泣かないもんなぁ。
私は例によってべーらべらしゃべりまくり、ハンプティ(旦那)が夏海にごはんを食べさせる。
いい気分転換になった!
帰り際に鶴梅カップルから夏海にプレゼントを頂いた。
象さんの形の身体を洗うもの(石鹸を中に入れられるようになっている)と、子供用の楽器。
楽器はタンバリンのような金属のついたやつとカスタネット。生協でよく出ている人気商品である楽器は全て鶴ちゃんの会社の商品なのだ。
夏海は全て気に入ったようで、「梅ちゃんにありがとう、って言ってね」というと、はっきり梅ちゃんの方を見てにっこり笑っていた。
それからはもらったおもちゃを片手に盛り上がりまくりである。
タンバリンの簡易版のような楽器は早速鳴らし方をマスターしてシャカシャカ振っては我々の顔を見て得意そうに笑っていた。
大きなパンナが夏海に挨拶に来てくれると、ちょっとびっくりして目をぱちくりしながらも一生懸命触ろうとしていた。特に怖くはないようだ。マレーシアですっかり犬には免疫ができてしまっているからかな。

鶴梅パンナと別れた後にその足で目黒のスタジオに寄る。
私がアルゼンチンタンゴにはまりまくってアルゼンチンに2回もいったことがあったのだけど、その時に向こうでとってもお世話になった先生カップルが今来日していると聞いて挨拶をしに行くことにしたのだ。
着いたらちょうど夏海は眠りかけていたのだけど、車に残していくわけにも行かないので旦那が抱っこして一緒に連れてきた。
私が聞いていた予定と違って、レッスンが終わるまで30分強あったので教室の片隅で待っていることにした。
そうしたら夏海は起きてしまって、両親がレッスンを受けている間一人で遊んでいた5歳の女の子ととっても仲良く遊びだした。
夏海はこのおねえちゃんが相当気に入ったらしく、5歳の女の子も5歳とは思えないくらいしっかり面倒を見てくれて、しばし2人が遊ぶのをほほえましく眺める。
思いがけず、これまたアルゼンチンでとっても仲良くなった友達とも再会し、レッスン中なのにしばし二人で抱き合ってたたずんでしまった。
その友達と久しぶりに話をして待っているうちにレッスンが終盤に差し掛かった。
最後に先生が「ショーではなく、サロンで踊るタンゴを踊ってみますね」と踊っていて、夏海にそれを見せてあげると「ふーーん」という感じで見ていた。
この先生カップルは、ボブ・サップ似のアルゼンチン人の男の先生と日本人の女の先生なのだけど、二人ともとってもお世話になっていて会うたびにスペイン語もしゃべれないのに一人で40時間弱かけてはるばる地球の裏側まで行ったときの事を思い出す。
昼間はむさぼるようにあっちこっちのレッスンを受け、プライベートを受け、夜は夜中の12時からサロンに繰り出し(タンゴサロンは12時くらいから人が入る)、朝の4時半に皆でカフェによって朝ごはんを食べてから帰ったものだ。
たった数年前なのにもうずいぶん前のことのように感じる。
夏海はボブ・サップを見て、「これは見たことのない動物(??)。。。」というような表情で口を半開きにしてしばし見入っていた。
その表情もまた面白い。
今日一日、夏海がいろんな人と初めて対面したりするのを見ていたけれど、人見知りをしないどころかとても積極的に自分からコミュニケーションを取ってあっという間に相手を引き込んでしまう彼女の社交性というか社会性というか、、、、本当に恐れ入ってしまった。
とにかくあまり社交的でない私は、ただただ感心するばかりだった。

午後からのお昼寝を結局していない割りに、夏海は終始ご機嫌でびっくりしてしまった。
誰に話しかけられてもものすごくチャーミングな笑顔で答えていた。
家に帰ってさすがにちょっとだけ愚図って遅めのお昼寝をし、おきてきたと思ったらこれまたハイパーな機嫌の良さである。
ご飯もとてもよく食べて、テーブルをバンバン叩いては何か叫んでいる。
ご飯の後に、たまたまお父さんがふざけて「ぶーー」っとやると、これがつぼにはまって、ぶーぶーやりまくる。更にアレンジしてお茶を口に含んで「ぶーー」っとやるのにはまって大騒ぎである。
その後もものすごく激しく遊びまくり、最後は少し知恵熱??というような状態になって、お父さんが寝かしつけるも下ろすと起きて大変だったのだとか。。。
夏海は刺激一杯の一日だったようだ。

(今日の一言メモ)
お父さんはどうやら夏海に色んなおいしいものを早く食べさせたくて仕方がないらしい。
私の目を盗んでは色んなものを食べさせたり飲ませたりしている。
この間も、ヤクルトの甘いヨーグルトドリンクを飲ませているのを発見して、「糖分多すぎるから駄目」というと、初めてじゃないようだった。
今日も、「糖分多いのは駄目だよ」という私の目を盗んでミルフィーユだのカスタードだのあげている。
私に見つかって怒られても全くめげない。
更には「生のお魚とか食べられるのはいつ?」と聞いていた。早く二人でお寿司でも食べに行きたいのだろうか??






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Last updated  2005.03.06 23:06:21
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