106556 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ぶんたろ0118

ぶんたろ0118

Freepage List

Favorite Blog

串日記 kushi1974さん
TEMVUSE住人記 もっちゃん1116さん
"ciao-kyoro' homep… ciao-kyoroさん

Comments

ciao-kyoro@ お疲れさまでございました 久しぶりにうかがったら・・・。 心臓が止ま…
ぶんたろ0118@ Re[1]:どうもありがとうございました。(07/19) mmkさん はじめまして。 こんな長くてま…
mmk@ Re:どうもありがとうございました。(07/19)  はじめまして。夏海ちゃんと同じ年(数…

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2005.05.14
XML
カテゴリ:おでかけ

5月14日
生後11ヶ月24日

最近午前中のお昼寝が1時間になってきているので、今日もそうに違いないと勝手に予想して予定を立てる。
プリスクールに行き始めてから全然ベビースイミングが消化できない。
結局今月もまだ1回もいっていないので、今日こそ!と張り切っていた。
が、待てど暮らせど夏海が起きてこない。
今日はもう無理だな、と思い出した頃夏海が起きてきた。
ええい!と勢いをつけて残り20分くらいだったが走ってスイミングスクールへ。
夏海は寝起きで何が起きているか分からない様子だったが、着替えてプールにつく頃にはご機嫌になっていた。
しかしながら、土曜日だったのでものすごい人だった。
特にお父さんと来ている子が多い。
レッスン最後の方のお歌やアクティビティに参加した。
夏海をプールの淵に座らせといて私が飛び込んで「さぁ、なっちゃんもおいで」と両手を広げて待つが、夢中でおもちゃにかぶりついていて全然飛び込んでくれない。
そのうち立ち上がって、隅っこの方にあるおもちゃを指差していた。
そこへY子先生がやってきて、「あら、なっちゃん。どうしたの?」と夏海をプールのほうを向いてたたせて、「いくよー。1、2、3!」と声をかけると、夏海は自分で目をつぶって飛び込んできた。
新しい手遊びを教えてもらって、皆で歌っている時はY子先生が歌っているのを見て、指を差してゲラゲラ笑っていた。何故?
最後はいつものように流水で2メートルくらい潜って泳いで私のところまで来た。
私にたどり着いたらすぐに後ろを振り向いてY子先生が「すごいすごい!」と褒めているのを確認するのも忘れない。
たった15分だったけれど結構楽しんでプールを後にした。

作っておいたお昼ご飯を食べて、今日2つ目の予定。
この間夏海の写真を私の祖母に送ったら、お礼の葉書が来て、それにとにかく遊びに来て欲しい、というようなことが書いてあった。
今日は旦那もいないし特に予定もないのでちょっとだけ顔を出そうと思いついたのだ。
なっちゃんと一緒に車で出発。
今日一番びっくりしたのは浅草の近さだった。
祖母の住んでいる家まで、高速を使ったら行きも帰りも20分かからなかった。
そんなに近いんだっけ?うーーん、なぞだ。
しかし、いつも連絡を取ると「あそこも、ここも、むこうもとにかく悪くて、病院通いが、、、、」といってばかりの祖母だが、今日は「今日いる?今から行こうかな。」と連絡すると、「きてきて!!!」とものすごく元気な声だった。
そして、私たちがあっという間に着いたので「早い早い!」と感激していた。
何でも来ると聞いてすぐにケーキ屋に走ってケーキを買いにいったらしいが、ケーキ買いにいっている間に我々が到着したのだとか。
歩くのも大変で、、、、といっている93(94だっけな)の祖母が夏海が来ると聞いたらケーキ屋まで走るんだから、病は気からとはよく言ったものだ。

祖母は最近毎日のように夏海の写真を見ては楽しんでいたらしい。
そこへ急に本物が来たというのだから、これ以上ないくらい喜んでいた。
最初から最後まで、「次なにすんの?それ、それ触るの?あっらー、やめなさい、汚いから。それ、こっちの上において。こっちに出して御覧なさい。あら、危ない!痛かった?」と、とにかく夏海の行動を穴が開くぐらいずーーっと観察し、コメントし、話しかけていた。
お年寄りと赤ちゃんという組み合わせは合っているなぁ、と思った私だった。
夏海は、全てが自分の届く配置になっているおばあちゃんの家は楽しかったようで、次から次へと色んなものを見つけてはおもちゃにしてチェックするのに忙しかった。
夏海にしてみれば、おばあちゃんが自分の行動をずっと注目しているのは満更でもないし、だからといって「駄目よ、危ない」などと言われようとも、そんなことは軽く無視で好きなことを好きなようにやっていた。
ティッシュを次から次へと出してみたり、お茶道具を入れてある入れ物から急須を出してみたり、湯のみを出しては戻してみたり、最後には自分がその入れ物に入ろうと足を突っ込んでみたり。
私はといえば、ぼうっと夏海とおばあちゃんを眺めていればいい訳。夏海を見ていなくてもおばあちゃんが穴が開くほど見ていて過保護すぎるほど面倒を見ているし。
そしていつもは10分も一緒にいれば毒を吐き出して、最後は毒気でやられてもう二度と来るか!!と思うようなキャラの祖母も、最初から最後まで夏海を見てはかわいい、かわいい、とそればかりなので毒を浴びなくてすんでとてもよい。
帰りも渋滞に巻き込まれる前に帰るといって、正味1時間半くらいで失礼して帰って来た。
こんな風ならたまに遊びにいってもいいな、と思った。
帰りの車に乗ったのがちょうど16時半ごろで、プリスクールのお迎えの時間と同じくらいだったので、いつもと同じようにすっと眠りに落ちた夏海。
しかしながら、今日は行きなれない場所だったからかプリスクールより疲れたようで、20分かからずに駐車場についても全然起きない。
結局1時間くらいお昼寝した。
思ったより祖母の相手は疲れたのだろうか。

夜ご飯も仕込んであったので、家に帰ってすぐにご飯を食べさせて、久しぶりにDVDを見せてあげようと、いつものようにDVDを並べて夏海に選んでもらった。
「えっと、なっちゃんどれがいい?アニーでしょ、ウェストサイドストーリー、キャッツ、、、」キャッツが出てきた瞬間に、「きゃっ!きゃっ!!」とキャッツコール。
しかし、最後に「あ、メリー・ポピンズもあるよ」ともう一つ出すと、すぐに寝返って「ぽ!ぽ!!!」とメリー・ポピンズに決まった。
メリー・ポピンズが登場するシーンで、彼女がなにやら話していると、メリーを指差してあーだこーだと話しかけたり、最後には奇声をあげて屈伸運動をしてとにかくノリノリだった。

今週は夏海のプリスクールのマザーズクラスの宿題で、またしても絵本の読み聞かせの記録をとらなくてはならない。
しかし最近絵本に対する集中力がないというか、とにかく次から次へと絵本を取ってきて、聞いているのは最初の3、4ページ。という感じ。
絵本の読み聞かせも結構ムラがあるなあ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.05.15 08:09:06
コメント(0) | コメントを書く
[おでかけ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X