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ぶんたろ0118

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カテゴリ:プリスクール
6月17日
1歳28日

さて、昨日熱を出した夏海だが、昨日の夜、久しぶりに全く起きることなくぐっすり寝、朝起きたときはとっても快調。
ここ1週間で一番本調子だった。
朝から、ずっと動きっぱなし、次から次へと違う遊びをし、我々に対するコミュニケーションにクルクル頭を使い、いやぁ、本調子のときってつくづくすごいエネルギー消費量なんだろうなぁ、と改めて思ってしまった。
ご飯も快調に食べているし、熱もすっかり下がっている。
お鼻が少し出ているだけ。

どうしようかなぁ、、、と思ったが自分の感を信じて久しぶりにプリスクールに連れて行こうと決めた。
一番の決め手は、「今日学校行こうか?」と聞いたときの夏海の様子。
じわじわーーっと笑いがこみ上げてきて、にたぁ、っと嬉しそうに笑い、「っこう!(学校)」と言った。

夏海は車の中で、いつもと同じようにお菓子を食べ食べ、風景を見て楽しそうにしていた。
そして、プリスクールに送り届けて私がバイバイする時も泣くことなく行ってしまった。
ここのところ風邪が続き、そのせいでかなりの甘えん坊だ。抱っこちゃん人形か、、、と思うくらい「っこ!(抱っこ!)」「っこ!」である。
だから、お別れ、大丈夫かなぁ、、、、とちょっと心配していたのだが、ちゃんとプリスクールモードに切り替わったらしい。

実は今日出来れば学校に連れて行きたいなぁと思ったのは、今日、夏海のプリスクールの個人面談だった、ということもある。
初めての個人面談で、どういったものなのか知りたかったし、学校での夏海の様子も詳しく聞きたかった。

こういう娘の行事ごと(?)には、必ず予定を調整して参加する旦那と一緒に面談を受けることになっていたので、ちょっと早めにオフィスに迎えに行き、一緒に用事を済ませたりマクドナルドで買い食いしたり。
二人で夏海のお迎えに。
夏海は私に気がつくと、先生に降ろしてもらって満面の笑顔で奇声をあげながら私の胸に飛び込んできた。
そこで私の横にすわっているのがお父さんだと気がつき、びっくりした顔をしてからじわじわっとものすごい笑顔になり、今度はお父さんに抱っこされる。
本当に幸せそうだった。

しばし3人で遊んでから、呼ばれて面談の部屋へ。
担任の先生ともう一人クラスの先生、そして園長先生が待っていた。
我々が座って、一通り挨拶を交わして、さて本題。
本当に良くプリスクールに慣れましたね、といっても初日から泣かず、彼女が不安定だったり機嫌が悪いところは一度も見たことがありません。。。。。という言葉から始まって、、、、、
Very secure
Very stable
Very independent
Very confident
Very social
Very happy
Very intelligent
Very active
Very quick to learn things
・・・
very, very, very, very, very, very, very,
と先生方から一斉にひたすら賞賛の言葉が続く。

園長先生からは、最高級の賛辞の言葉と思われる(英語なのでそういう微妙なニュアンス汲み取りがたし)、“Perfect Baby!!”を連呼される。

夏海のことは、本当に何の問題もなくここまで順調に育ってくれたと思っているし、すごい赤ちゃんだな、と母親ながら思っていて、ちょっとついていけないな、と思うこともままあるが、学校の個人面談という場でひたすらにこれだけの賞賛を浴びせられるとそれはそれで面食らってしまった。
うーーん。ただの自慢にしか聞こえないかな。
でも、本当に戸惑ってしまって、その場でぼーーっと固まってしまった。

そんな面食らっている私を次に待っていたのは、
「お母様、こんな方を“普通の赤ちゃん”などと思っていてはとんでもありませんよ。こんな全く何の問題もない、手のかからない、パーフェクトな赤ちゃんはいません。」(これは3回言われた。)
「この方は何も問題など起こすわけがありません。何かありましたら、それは全て親のせいだと、そうお考えください。」
というお言葉。
まぁ、ある意味お決まり。

更に賞賛の嵐が続く。。。。

いつもクラスでは皆のお手本になっているとか。
今日も、転んで泣いてしまったらしいが、先生が「大丈夫だよ。一人で立ってごらん。」と言うと、泣き止んで一人で立ち上がったんだそうで、それをクラスの皆が見ていたんだと言われた。

5月末に何人か、夏海のクラス(午後の赤ちゃんクラス)から午前中のプログラム(メインプログラムの一番下のクラス。一応クラスが上がったことになる。)に移ったお友達がいた。
その時に夏海も上のプログラムに上がるようにとの連絡を受けたのだが、体調が悪かったので1ヶ月様子を見させてもらうことになった。
その時の顛末を園長がお話してくださったのだが、夏海よりも3、4ヶ月大きい子達もいる中、次のクラスに上がるリストのトップにいたのは夏海だったのだそうだ。
(プリスクールでは月齢別ではなく、習熟度別でクラスが編成されているので)
そのくらい何でも一番良く出来るのだと、園長が強調してくださった。

面談の出席票の相談したいことの欄に、特に何もなかったので「トイレトレーニングの開始の時期について」と書いた。
そうしたら、園長先生に「まだ赤ちゃんのこの時期を楽しまれたらどうですか?教えたら彼女はすぐに覚えちゃうでしょうけれど、今年の夏じゃなくて来年の夏でもいいのでは?まぁ、トイレトレーニングなんてどうでもいいことです。」と言われる。

特に園長から言われたことは、
・ とにかく、夏海の今の赤ちゃんの時期を存分に楽しんでください、ということ。
ほぼ、それだけ。
後は、免疫力がついてくるまではしばらくかかるけれど、健康には気をつけてあげてください、とのこと。
そして、まだもう少し先の話ではあるが、園では英語なので家庭でしっかり日本語を、、、ということだった。

夏海ちゃんは我々の面談の間、園長とのコミュニケーションを楽しんだり、お父さんやお母さんのお茶を「これ!!!」と言って飲み、いつものように「あっちーーー!!」と大げさに言って見せて皆の注目を集めていた。(お茶には氷が浮いてました、、、)
そして、驚いたことに、天井がちゃんとついた車のおもちゃに乗るんだといってそれに乗り込み、得意そうに一生懸命ハンドルを回していた。
へぇ、車好きなんだ、、、、と驚く我々に、先生が「いつも男の子と車の取り合いをしています。クラス一番のフェミニストで、、、」と教えてくれた。
音楽のクラスもとっても楽しそうにいつも踊り、最近はSTORY TIMEもとっても楽しそうに聞いているそうだ。
VIOLINも好きなんだそうだ。

最後は、「まぁ、こんな赤ちゃんなので、特になんの相談もないですよね。」と園長に締めくくられる。
私がだまって座っていると、旦那が「えぇ。本当に順調すぎるくらいで。」と答える。
私ってそういう受け答えできないなぁ。
あなたはすごい。と思ってしまった。

家に帰ってからの夏海は、とってもよくご飯を食べ、そして少し甘えん坊だった。
DVDを見ていても私が立ち上がって家事をしに行こうとするとすぐに「あーー!!」と抗議の声をあげ、一緒に観て欲しいと主張していた。

最近は眠くなると何をしていても「ねんね!」と自分で申告するようになった。
今日もDVDの途中で、自分で「ねんね!」と言い、私が「そっか。ねんねしようね。」と寝室に連れて行く。
その途中、「絵本ちょっとだけ読む?」と聞くと、「うん。」とお返事。
1冊だけ絵本を読むと、「ねんね!」「おっぱい!」
ねんね→おっぱい、おっぱい→ねんね、なのである。
私が用意している間、寝っころがったまま、かかとで下をごんごんしまくり、「おっぱ、おっぱい、おっぱお、おっぱい!!」と早口言葉のように連呼。
おっぱい飲んで、しばし私とチューごっこした後はすっと眠りに落ちた。

(今日の一言メモ)
今日、夏海のフィンガーペインティングの大きなスケッチブックが1冊お終いになったため、もらうことができた。
色とりどりに色んな色の絵の具をつかって、大きな紙一杯に手形がついていたり、筆で書いたような絵が描いてあったり。
先生も手伝っているのだろうが、前にお友達のNちゃんのスケッチブックを見せてもらったのだが、それとは本当に全然違ったので、こんな小さくてもちゃんと絵の個性って言うのもしっかりあるんだなぁ、と感心する。






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Last updated  2005.06.18 01:00:20
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