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ぶんたろ0118

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6月30日
1歳1ヶ月10日

朝からのプリスクール2日目。
今日は旦那に甘えるわけにも行かず、自分で段取りしてスクールまで送っていった。
至ってご機嫌で車の中でもくつろぎ、もう少しで寝そうになっていたので話しかけて何とかスクール到着までしのぐ。
朝のプログラムは人数が多いにもかかわらず、徒歩圏内の人以外は皆大きな外車で来るため、スクール前の細い細いとおりを何度も行き違わなくてはならず、また駐車場があくのを待たなくてはならず、とにかく不便なので近くの大通りに車を止めて夏海を抱っこして園まで歩いた。
雨なのでかなり大変。
夏海を先生に預けるとき、久しぶりに一瞬泣き顔になった夏海。
やっぱりペースが違ったり、お友達が変わったりして、少し慣れるまで時間がかかるのかな?
取って返して家に戻り、家事の続きと夜ご飯の仕込み。
だって今日はアフリカンダンスの初日なのだ。だから忙しい。

あっという間に夏海のお迎えの時間になり、迎えにいった。
いつもは見えないのだが、夏海がご飯を食べているところがちょうど見えて面白かった。
とってもご機嫌にお友達と並んで、一生懸命スプーンでご飯を食べていた。
待っているときに、ちょうど同じ応接室で2~3歳のクラスの男の子がバイオリンの個人レッスンを受けていた。
「次は×の音ね。」「じゃあ次は○。」と先生に言われて一生懸命弾いている。
が、耳をふさぎたいという衝動にかられるくらいすごい音である。
改めて、バイオリンって難しい楽器なんだなぁ、と認識。
その男の子のレッスンが終わって、入れ替わりにM君が入ってきた。
彼のお父さんは超有名なミュージシャンである。
今日が初めてのレッスンだったようで、バイオリンを小脇に抱えて「お願いします」と挨拶をするところから教えてもらっていた。
私はすっかり夏海がご飯を食べている様子の方に気を取られていた。
急にかなりいいバイオリンの音が聞こえて振り返ると、M君が弾いていた。
先生もびっくりしたような顔をしてM君を眺めていた。
そこでいた皆でいっせいに「えぇ?初めて?とっても上手にいい音が出たねぇ!!」と感心してしまった。
やっぱり血なのだろうか??

夏海はとってもご機嫌で帰ってきた。
先生いわく、今までの午後のクラスと午前中のクラスとでは、Art、Violin、Music、Story、Finger Playなどなど、やっていることは大体一緒だが、午前中のクラスはとってもStructuredなのだそうで、それに夏海はとっても良く順応し、楽しんでいるのだと褒められた。
今日は、どのおかずを入れようかと迷った挙句、面倒くさくて全部をお弁当箱2つに入れて持たせたら、それを全部平らげたのだそうだ。
旅行中、いつもと様子が違ってそんなに食べず、帰ってからも多少疲れが残っていたようであまり食べなかった夏海だが、昨日の夜あたりから調子が戻ったようでよく食べるようになった。
スクールで風邪がはやっているようだが、良く食べて移らないで乗り切って欲しいなぁ。

さて、ノリノリの夏海を連れて家に帰る。
車に乗り込んだところで、例によって「おっぱい!」「おっぱい!」「おっぱい!」と大変。でもこんなところでおっぱいあげているわけにはいかないのだ。
今日も眠そうだが、どうにか乗り切って家までたどり着き、家に戻っておっぱいあげると爆睡。
2時間強寝たところで、起きたらすぐに用意をして今度は代官山へ。
アフリカンダンスである。

結局、8組の親子が参加表明をした。
全員同じプリスクールのマザーズクラスの人なのだが、結果的に、声をかけてみた人で参加しなかった人はいなかった。
アフリカンダンスが珍しいからだろうか。それともベビーアフリカンダンスの需要が高いのか??
ギニア人のアフリカンダンスの先生と、生の太鼓をたたいてくださる方までアレンジしたので、お月謝が通常のベビーものより少々高いのだが、そもそも「それでお月謝は?」などと聞く人すらいないところが、例によってこのプリスクールの特徴(?)
スクールで風邪がはやっているので、今日は3組がお休みで5組が参加。
駐車場で夏海のお友達のK君と一緒になり、会場を目指す。
代官山アドレスの中にあるスタジオは、区の施設とは思えないくらい綺麗で良かった。
お母様方は皆かなり張り切っていた。
ビデオまでスタンバってる人もいて、、、、
いざ、大きな大きな先生と太鼓が登場すると、それまで走り回ったりしていた子供たちは、一瞬にしてぽかーんと口をあけて先生に見入っていた。
が、その後、泣き出す子、ママにしがみつく子、平気な子、など様々。
夏海は私にしがみつき、それ以降、完全に抱っこちゃんと化した。

クラスは先生も手探り状態で、何をすればいいのか考えているような感じだった。
それも当然、ママのクラスにしましょ、ということにはしたが、実際には赤ちゃんたちがうろうろしていて、何かあると皆ママにしがみつく状態だからね。
そこで、考えてくれて、10分くらい太鼓に合わせて皆で踊り、休憩がてら10分くらい皆で太鼓をたたき、時折先生が本気で踊って見せてくれる、というのを織り交ぜて、とっても楽しいレッスンとなった。
まさに、大人も子供も楽しめる、という感じ。先生に3歳のお子さんがいらっしゃる、というのが良かった!

踊るパートでは、生の太鼓に合わせて先生が前で踊って見せてくれるのにあわせて踊る。
そんなに難しいことはしないので、私は夏海を片手に抱っこしながらひたすら踊る。
アフリカンダンス、というよりは、はっきり言って私の上腕強化?これ以上二の腕太くしてどうすんだ?
しかし、これが楽しかった。
生の太鼓に合わせて踊っていると、しばらくすると殆どトランス状態ですごく気持ちがいいのだ。
夏海の存在を忘れるほど。
他のママたちは、あまり踊りをやったことがない人ばかりだったのだが、皆が顔をとっても高揚させて「たのし~い!!」と絶賛だった。

そして、太鼓をたたくパート。
皆で椅子に座って太鼓を足でかかえて、子供を抱いてたたく。
子供たちも段々様子が分かってくると、一生懸命太鼓をたたく。
皆が座ると圧迫感がなくなるのか、夏海は調子が出てきて下に降り、太鼓に合わせて踊って先生に「イェーーイイ!!」と褒められていました。

そして何よりすごかったのが、先生の本気の踊り。
そこらを走り回って遊んでる子、太鼓をたたいてる子、ママにしがみついてる子、ママに抱っこされてる子、そしてママたちも、皆がそのままの姿勢で口をぽかーーんとあけ、しばし呆然と見る。
ものすごい躍動感と、なんともいえないオーラで圧倒され、自分たちまでが高揚してくるような、、、、文章では表現しがたいが、とにかく素晴らしいのだ。
踊りが終わると、皆がいっせいにものすごい拍手。子供たちも。
感動した!

夏海は途中、下に下りて踊ったりしていたが、やはり何かあると怖くなるのか私の足にしがみついて「っこ!!(抱っこ!)」と要求し、基本的に私に抱っこされていた。
あと1、2回すれば慣れてくれるんじゃないかなー。
私はとにかくとっても気に入って、一人でオープンの夜のクラスにも行きたいなぁ。と思っている。
妹が、「とにかく全てのダンスの根源だから、受けてみなよ。」といった意味がようやく分かった。
いいクラスがアレンジできて本当に良かった。
皆にベビーアフリカンダンスのよさを伝えていきたいなぁ、と思うくらい。
次回は来週。そしてそれ以降は夏海のプリスクールがサマースクール、夏休み、となるので9月までお休みとなってしまうのがちょっと惜しい。

クラスが終わったあと、スタジオで興奮冷めやらぬママたちとしばししゃべり、着替えてスタジオをあとにした。
15時半からのクラスだったのに、家に帰ったら18時。
夜ご飯作っておいてよかったー。







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Last updated  2005.07.01 22:21:01
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