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ぶんたろ0118

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カテゴリ:あーちんの考え事
7月9日
1歳1ヶ月19日

世の中は週末だが、うちは旦那が今日も留守でいつもと変わらない平常営業。
何となくお天気がどんよりしているので午前中はうちで過ごす。
昼ごはん後のお昼寝は例によって私も合流。これ、はじめると辞められません。。。
午後からさすがにどこかに行かなきゃ、と考えるが遠出するのはおっくうだったので、いつもの公園へ。
何とか雨は降っていなかったのでラッキーだった。
いつものように、夏海は「こう!こう!」と公園コールし、公園に着くと嬉しそうに下に降りて歩き回る。
例によって、滑り台を滑っては、「ぶん!」とぶんたろうを思い出して、遠くにつながれているぶんたろうのところまでトコトコ歩く、というのを繰り返す。

そうそう、今日面白いことがあった。
今日、公園は男の子の集団10人くらいがほぼ占拠した感じになっていた。
7、8歳から10歳くらいまでの男の子たちで、皆兄弟を連れてきて遊んでいる感じ。
親は誰もついてきていない。
夏海が滑り台を滑っていたとき、ちょうど滑り台の下辺りで小学校2、3年生の小さい子達の集団が座り込んで何やらやっていた。
私が他に気をとられている隙に、夏海は何とその輪の中に入って自分も座り込んでいる。
男の子たちは、自分たちが持ってきた入れ物に、虫やら砂利やら砂やらを入れているところのようだった。
夏海は大粒の涎をたらしながら、男の子たちのやっていることを必死で観察し、話している内容を聞いているようだった。
ので、少し離れたところで見ていた。
何を思ったか、夏海は見よう見まねで砂利を拾い、1人の男の子の持っていた入れ物に入れた。
男の子がじっと夏海を見て、「ちっちゃい砂利だけだぞ。ここに入れろ!」と指令。
夏海は俄然やる気になったようで、一生懸命砂利を拾っては、「どーじょ、どじょ!」と男の子の入れ物に入れる。
大きい子達に混じって、超小さい夏海が一著前に仲間のつもりで混じっているのが何ともおかしい。
そのうち、その男の子が言った。
「お前、もう砂利はいいぞ。次、団子虫入れろ。」
じっと男の子を見て考えている様子の夏海。
また砂利を拾って男の子の入れ物に入れようとすると、男の子が「もういいの!団子虫。メスだぞ。」と指令。
夏海はまた何をすればいいのか一生懸命考えている様子だった。
そんなこんなやっているうちに、お兄ちゃんたちが「おーーい、××するぞ。こっちこい!」と小さい子達を呼んだので、皆行ってしまい、後に夏海がさびしそうにぽつんと残っていた。

それを見ていて、親が介入しない、子供だけの遊びって大切だなぁ、と改めて思った私だった。
しかも、色んな年の子達が入り混じっているような環境。
というのも、見ているとお兄ちゃんたちがリードして色々やっているのだが、そんな中に入って遊ばせてもらっているうちに小さい子達も鍛えられるだろうなぁ、と思ったのだ。
次から次へと色んな遊びをするし、役割も変わったり、ルールが変わったり。

たまたまそれと好対照だったのが、3、4歳の女の子二人。
おそらく二人とも一人っ子のような感じで、両方に母親がべったりくっついている。
そして、いちいち何をするにも「××ちゃん、○○ちゃんにゆずってあげなさい。」とか、「××ちゃんにお礼は?」とかやっている。
これじゃあ、お友達と遊んでいるとは言えないなぁ、と思った。
小さいうちはある程度は仕方がないかもしれない。
でも、親同士ちゃんと信頼関係を結べるようなお友達を沢山作ってあげて、よっぽどのことがない限り親は介在せずにやりたいように遊ばせられるような、そんな環境を用意してあげたいなぁ、と強く思った。
そういう意味では団地や社宅っていいなぁ、と思った。
勿論、兄弟も作ってあげないとな、、、というのも。
今日見た男の子たちは明らかに兄弟がいる子達が多かった。
兄弟が沢山いる子供たちの親と言うのは、いちいち親が頭突っ込んで、、、と言う人が少ないように思うし。
と、たった公園で1時間弱遊んでいるだけで色々考えさせられた私だった。

家に帰ってきて、もう一遊びさせることにした。
最近、水遊びが大好きなので、シャワーついでにぬるいお風呂に入れて遊ばせようと思いついた。
なっちゃんに「お風呂におもちゃもって行って遊ぼうか。」と持ちかけると、とってもノリがいい。
「うん!!」といい返事をして早速持っていくおもちゃを物色していた。
そして、お風呂で3、40分遊ばせる。
子供って何でこんなにお水が好きなんだろう、と思うくらい楽しく遊んでいる。
私も一緒に遊んでいたら、かなり疲れてしまった。

夜ご飯。これだけ遊んだからよく食べるだろうと思ったが、本当に良く食べた。
りんごは離乳中期くらいまで摩り下ろしを良く食べたが、それ以降食べなくなっていたのだけど、今日はしゃりしゃり言わせながらよく食べていた。
一体何がきっかけに何を食べるようになるか分からないので、食べないと思っているものでも定期的に食卓にあげるようにしている。
今日はそんな努力が実った日だったので嬉しかった。

今日の面白かった出来事。
公園に行く準備をしていたとき、夏海に「なっちゃん、お靴はこうよ。なっちゃんのお靴取ってきて。」とお願いし、私はぶんたろうにリードをつけていた。
いつも自分で靴を取ってくるのだが、今日は違うことと勘違いしたのかしばし困ったように夏海が立ち尽くしていた。
どうしたのだろう、と思って、「なっちゃん、靴とって来て。」ともう一度頼んだ。
しばらくして、夏海がものすごい勢いでドンドン歩いてきたので、靴を持ってきたのだと思ってみたら、なんとズボンを持って自慢げな顔で歩いてきた。
見に行ったら、自分の部屋のクローゼットをあけて、更に引き出しを開けてずぼんを引っ張り出して持ってきたようだった。
「なっちゃん。ずぼん持ってきたの。すごいね。靴は?」と私が玄関のほうに歩いていこうとすると、すぐに分かったようで、私を追い越して玄関に靴を取りに行った。
今度は片方だけ持ってきたので、「あれ?なっちゃん。靴は2つでしょ。もう一つも持ってきて。」とお願いすると、一瞬考えている顔をしてまた引き返し、今度は大喜びで両手に靴を持って帰ってきた。

最近、キャッツがまたお気に入りである。
今日、「DVD何観る?」と聞くと、「キャッツ!!!」と即答し、「こっち!こっち!」とキャッツのDVDを指していた。
つけてあげると、オープニングの曲が気に入っているので早速踊りだし、何箇所か猫が踊っている振り付けを真似して踊る。
顔がすっかりなりきっているのがおかしかった。

夏海のおしゃべりはここのところどんどん加速している。
教えようと思わなくても、自分でどんどん覚えていってしまう。
今日、朝ごはんの席で「こわ!」「こわ!」という夏海。
「こわい」は前から言うが、この「こわ!」というのは初めて。
これは旦那の口癖である。
そして、「おいでおいで」と言いながら何故か手のひらを上に向けてグーパーグーパーする。
これは、私がぶんたろうを呼ぶときに手で招き寄せるようにしながら「おいでおいで」というのを真似したようだ。
他にも、「なっちゃん。××しよっか!」と私が誘うと、「うん。しょっか!」と答えたり、その後私が「ねー。××しようねー。」というと、夏海も「ねぇ!」と言ったりする。
最近では、夏海が何かやらかして、私が「あー。なっちゃーーん。」と言うと、私より先に「もうーーーーー!」と夏海が言う始末である。







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Last updated  2005.07.09 20:49:56
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