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2017年05月04日
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カテゴリ:DIY
以前電線の「より線」の接続方法について書いたが、
電線の端に圧着端子を取り付ける方法もある。
まず、
圧着端子とは、電線端末に取り付ける電線と端子に圧力を加えて固着させる接続端子
で、種類としては、
裸圧着端子 端子部分が丸形のものと先が開いた形Y端子、棒状の棒端子などがある。
絶縁被覆付圧着端子 短絡防止のため電線の圧着部を合成樹脂等で覆った端子。
接続端子もある、また端子で、接続自体が可能な、
ギボシ端子 電線同士を接続可能なオスメスの着脱ができる端子
平形接続端子(ファストン端子) 電線同士を接続可能なオスメスの着脱ができる端子
などもある。
圧着端子の圧着には、見栄えや安全の面から専用の道具を使った方が良い。
TRUSCO 圧着ペンチが、シリーズ化していてわかりやすいと思った。
 TAP1TAP2TAP3TAP4TAP5TAP6 
絶縁端子用---1.25、2、5.5
裸端子用---1.25、2、5.5
接続端子用---1.25、2、5.5

なお上表はあくまで参考で、詳細は各製品でご確認下さい。

いずれも電線の端に端子を付けるタイプであるが、電線自体を端子で包み
端子を圧着するフェルール圧着と言う方法もある。

なお今回は、あくまでドアホンの端子取り付けなので、棒端子をより線に
取り付けることで、解決した。





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最終更新日  2017年05月04日 11時12分30秒
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