|
カテゴリ:本
過去日記の引越しもまだ完了していないのに・・・新しいことを書いて良いか迷っているところ。
本は、好きで結構読んでいるほうだと思うが、本の感想を書く最初がこの本とはちょっと・・・。 ちなみに、この本の前に読んでいたのが、宮部みゆきの「誰か」と「なもなき毒」、佐伯泰英の居眠り磐音江戸双紙シリーズの「雪華ノ里」(平行して読んでいました) 今、図書館にリクエストしているのが「パパとムスメの7日間」とデボラ・クロンビーの「警視の予感」。 で、なんでこの本を借りたというと、ほとんど本はヤフオクかブックオフ、それに図書館のネット予約。 図書館にはネット予約した本が届いたとメールが来る以外いかないけれど、図書カードが届いていますと連絡がきたのですごすご取りにいきました。 娘のと二人分、ほぼ一ヶ月ほど行方不明だった図書カード、どなたかが借りた本の間にしおり代わりに入っていたそうです。 カードを受ける時に新着図書のところにあったのがこの本。 背表紙の題字と表紙の絵だけみて、ミステリーかなにかと思いました。 ノンフィクションでした。 借りてきて一気に読んでしまいました。 感想なんて書くことが出来ないほど、深すぎる内容でした。 被害者、加害者、少年法、そして更生・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月04日 22時10分54秒
コメント(0) | コメントを書く |