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時々思うんです。
イエス様はなんでこんな時に生まれたのかと・・・。 無宗教のワタシですが、世間の風と子供に流され、クリスマスなんてものをお祝いする羽目になっています。 結婚後滞在した米国や子供たちが通園した日本のキリスト系幼稚園での、 クリスマスの祝い方は今の世間の過ごし方と少し違っていました。 昔読んだ若草物語のなかで、ジョーたちのお母さんがクリスマスのご馳走を貧しい家に持って行った場面がありましたが、 まさにそんな感じ。 他者への思いを考える日でした。 もちろん、飾りつけは、イルミネーションきらびやかでとても家の内外も綺麗でしたが・・・。 第一、クリスマスイブより、25日当日にお祝いしていました。 イブにご馳走を食べて、25日にはケーキが半額になるのは日本だけ??? で、最初の話・・・。 イエス様、せめて12月初旬に生まれて欲しかったです。 年末の忙しい時期、 大掃除はあるし、年賀状書きはあるし、忘年会はあるし・・・ クリスマスから一週間足らずで、新年を迎える準備に変えるのは大変なんです。 さらに家の次女は23日生まれ 物心つくと「クリスマスと誕生日は別」なんてことを言い、 忙しさは倍増し、さらにケーキ地獄の日々でした。 さすがに高校生になって年度末試験と重なった今年は、 呑気なことを言ってはいられないので合同で納得してくれました。 ケーキは誕生ケーキで、次女のリクエストのモンブラン 途中で絞っているのが面倒で・・・適当になりました。 ターキーは、いつも予約しているお店が、 今年は鳥インフルエンザのおかげで入荷しないことがわかり、楽天のお店で。 詰め物をしたターキーの上部 焼きあがったターキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月30日 06時55分06秒
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