普段の生活では普通の人の殻をかぶっている
日本の辺鄙な田舎で自分らしく生きることは難しい
精神病であればなおさら
物心ついた頃から私の真ん中は真っ黄色だ
末期色なことを隠して善良な一市民のふりをしている
人からはどう見えているのだろうか
本当の私を何人が知っているのだろうか
知っている、ということ自体が幻想であって私自身が自分を知らないのかもしれない
そして私は私を知らないまま、今日も殻を破れず私でいる
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最終更新日
2015.11.19 20:53:40
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