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テーマ:宗教的生活(67)
カテゴリ:法喜の教え
体が不調のとき薬で治すように、精神を正すのは宗教です。
宗教がなくなれば道徳がなくなるとあるロシアの文豪が語っています。 人間の心はもろいものです。 肉体以上に弱いものかもしれません。 そのこころの安定に宗教は役に立ちます。 しかし肉体を治す薬のように、薬に頼りすぎれば逆効果。 薬も間違った用法では体を壊します。 宗教は肉体以上に脆い精神の薬。 決して間違ってはいけないものです。 さてその宗教を処方してくれる医者が日本にはいるのでしょうか? 薬も医者がいなければ適性には利用することが出来ません。 どんなにいい薬でも なにか宗教というと拒否反応をしめす人が多いですが、それは正しく導いてくれる人がいなかったからではないでしょうか? 心が問われる今、大切なことは宗教とはあえていいません。 ただ良心を持ちましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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