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バストを短期に効率よくアップしたい女性に人気の女性ホルモンと同じ物質が入っているサプリ。
AからDに2ヶ月でアップしたとか、副作用も面倒なこともないと喜び、サプリを飲んでいる女性はいまの自己満足や男性からちやほやされることに満足している。 しかし外部から体の内部へ影響を与える事が果たしていいのだろうか? 病気などを治すのとは違う。 病気は体の狂ったところを治すのだが、正常なところを反自然的に手を加えることは是非が問われる。 胸を大きくする主なサプリは女性ホルモンであるエストロゲンの代替物質である。 女性ホルモンは正常な人間であればその人の体にあった量が分泌されるものである。 胸の大きい小さいなど個人差があるのはその体に合ったホルモンが分泌された結果であって、ただホルモンが少ないからとか成長が足りないからという理由だけで胸の大きさが決まるわけではない。その個体にあったホルモンで出来た体を、表面的に見てホルモンが足りないからとかで外部から足してもいいのだろうか? ここで少しサプリを使っている人に怖いことを言おう。 なんと年々増え続ける乳がん。女性にとっては恐ろしく耐え難い病気であるが、これは欧米型食生活が起因になるばかりでなく、なんとエストロゲンの量が関係しているというのだ。 無意味なエストロゲンの刺激はなんと乳がんを促進する。 今見た目を気にしてホルモンバランスを変えると、後々にとんでもないしっぺ返しをくうことになる。 ちなみにピルなども女性ホルモンに影響を与える薬。 なんとこれの使用者も乳がんになる確率が高くなるというのだ。 胸を大きくして男性の目を集め、ピルを飲んで好きな男性とSEXをエンジョイした結果が乳がんなら天秤はどちらに傾くのでしょうか? それは女性個人個人の問題ですから、とやかくはいいません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月17日 19時04分12秒
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