お尻マニア
私の友人にスパンキング王子がいる。彼は暴力は嫌いである。しかし女性との性行為をする時には必ずといっていいほどお尻をひっぱたくというのである。色白のお尻がピンクに徐々に染まっていくのに従い、彼のボルテージも上がっていくらしい。スパンキングという行為は日本の性行為においてはマイナーな行為ではなかろうか?洋物のハードコアなら結構お目にかかるかもしれないが、和物のAVではあまり目にする事がない。彼いわくスパンキングすると女性は声を上げ陶酔していくらしい。あまり嫌がられた事はないのだろうか、まさに王子の風格。その行為無くして性行為は不完全。私には理解しかねる。暴力が嫌いでスパンキングはいい。けつをたたく事は愛撫であって暴力ではないという事だ。それは女性も喜ぶからなのだろうか?もしそうなら暴力が好きな女性なら暴力を振るってもいいということである。私は相手の好き嫌い関係なく、暴力は好まない。相手を傷つける事も、自分を傷つける事も嫌いだからである。もし相手が望んでも私は興ざめするだけであろう。そもそもスパンキングは女性をメス豚のように見下し、男性の支配下になるように相手を奴隷化するものである。そこで男の支配願望が満たされ精神的に高揚していくものなのである。男女平等社会での行為ではないのではないだろうか?スパンキングを喜ぶ女性は男性から自立が出来なく、スパンキングを喜んでするものは女性蔑視をしているというのが私の見解である。スパンキングマニアの皆さんどのようにお考えですか?