いのち
命は尊い社会は人間同士のぶつかりあいである。でもそのぶつかり競争しあっている命はどれも尊いものなんです。命がなぜ尊いかそれはやはり死があるからでしょう。死のない命は尊くはない。医療行為などを考える上で、死が命の尊さと表裏だということをベースに考えなくては尊いはずの命が何物でもなくなってしまう。いや医療行為だけでなく、生命は次世代への架け橋だということを忘れてはいけません。環境問題しかり社会の不条理全てが上手くいくのはユートピアかもしれません。でも自分から変わらなければ何も変わらない。社会は人々が変わって初めて変わるもの。社会に望むのでなく自らの姿を望むべきです。