新着記事一覧 | 法喜が語る

サンタテレサ

　土曜日に遠足で近くの町に行ってきた。サンタテレサが生まれた町と死んだ町だ。死んだ教会にはガラスに入った心臓と左腕を見る事が出来る。生まれた町の教会ではガラスに入った指が。ここまで来ると何か神秘主義が強いような気がする。確かに仏陀の骨もあちこちにあるが、直接は見る事は難しい。人目に常にさらす心境とはいかに。　話は変わって白い鳩が日本より多い。これはひとえにカラスが少ないからではないだろうか。しかし何故カラスが少ないのだろうか。

2004年01月11日

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とんでもない電池

海外で売ってる電池は高いものから安い物までいろいろ種類があります。しかし買うのなら高くても日本で知られているメーカーを買った方がお徳。安い電池は安いだけあって、すぐに使えなくなります。安いのを何回も買う手間を考えるまでも無く、高い電池は長持ちします。スペインでは普通の電池なら何百枚撮れるところを、一番安いのはなんと２枚ぐらいしか撮れなかった。タイでもタイ人はお金が有ればかならず良い方を買っていきます。安物買いの銭失いにならないように気をつけましょう。

2004年01月10日

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そば打ち

今日初めてそば打ちをした。いやーー難しいですね。どうもそばのつやが出ない。だから今日のそばはカレーそばにして食べます。

2004年01月09日

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中国株

　なぜか最近中国株が上がっています。放っといたのに２ヶ月で３０万円程勝っています。これからは注意して売買しようかと考えています。同じ株を売買して利益を出せればいいと考えています。

2004年01月08日

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２バーツ硬貨

情報誌で２バーツ硬貨が出回っているのを知っていたが、まさか自分が手にするとは。コンビニで５バーツのつもりで出したら、店員がお金が足りないというので、見てみたらなんと２バーツ硬貨だった。１バーツと５バーツの中間の大きさでややこしいたらありゃしない。先日タイ人の知り合いに２バーツ硬貨があるよと言ったら、そんなはずはない馬鹿な事をいうなで流されてしまった。今度行った時には２バーツがもっと流通しているのだろうか？

2004年01月07日

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レジェスマゴス

　スペインの子供の為のクリスマスの日。日本と違って昨日が玩具をもらえる日です。サラマンカは町中を山車が飴をばらまきながら通りました。夜はもやがかかりとても幻想的な１日でした。店がしまっていて少しつまらなかったですが、それ以外は最高です。

2004年01月06日

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サラマンカ

　サラマンカはマドリーみたいな雰囲気。語学学校初日は戸惑いを感じています。以前の学校とはまったく違う雰囲気。クラスによるのかも知れないが、わたしは以前の方がむいてるかも。　スーパーに並ぶワインが違って楽しみがまた一つ、、、

2004年01月05日

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サラマンカ

　今日からサラマンカに滞在。明日からスペイン語の学校へ。サラマンカは思った以上に近代的な街でびっくり。　学校は前の学校とは大違いでめちゃくちゃ大きくて、とまどっています。

2004年01月04日

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パイパン

あそこの毛を一回剃ったら毎日剃らなくてはちくちくする。男の髭と同じである。髪の毛みたいに長ければちくちくはしないが、生え初めの毛というのはハリみたいだ。私は女性ではないので、剃ったらどうゆう気分だかはわからない。しかし男性のキンタマの毛これも厄介なのである。別に剃っても無いのに寒かったりして玉の皮が収縮すると毛が挟まって痛い。もし男性があそこの毛を剃ると多分普段何もしなくても、ペニスがちくちくして痛いのではないか？女性の浮気防止に剃るというのがあるが、彼氏の毛を剃ったら、女性以上に可笑しくなるので、彼氏は絶対浮気できないのではなかろうか？まSEXの時ちくちくして痛いのは女性側だから私は剃られてもいいが、逆にちくちくが快感になったりして・・・

2004年01月03日

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帰国はいつ？

私はタイに帰る航空券を持っている。という事はタイに帰国しなければいけないということ？とりあえず年内はお金を貯める為に、少しハードな仕事をします。私は料理人。お客様に楽しんでもらうのが私の幸せ。以前は日本でスペイン・タイ料理屋を開こうと計画していたが、私の住みかはタイなのかもしれない。タイで料理屋。そうこれが私にぴったりかもしれない。私はそばが無いと生きられない。お金を貯めそば打ちを練習して手打ちそばをタイ人に食べてもらいたい。それが一番？

2004年01月02日

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スペインでパーティー

自分の住んでいる家で、同じ学校の生徒を呼んでパーティーをした。日本なんかで催したことがないので何をしたらよいのやら。落着かなかった。日本なら時間にくるけど、こちらの人は遅れてくるので、もし来なかったらどうしようかと心配したがちゃんとみんなきてくれた。出来るだけ日本食らしくした。酢飯以外はみんなしっかり食べてもらえた。日本酒がなかったのが残念である。私がいる小さな村でもスーパーで醤油が売っていたのにはありがたかった。

2004年01月01日

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あけまして

スペインからあけましておめでとうございます私のページに訪れてくれたかたも、そうでないかたも今年もよろしくお願いします。それでは今年は昨年よりもよりいい年でありますように。

2003年12月31日

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フラメンコギター

語学と同時にフラメンコギターを習ってるのだが、昨日は伴奏の練習でレスゲアードを沢山して右手がゆうこときかないです。スペインではフラメンコのクリスマスソングもあって寒い冬を情熱で溶かしてしまいます。世界あちこちで災害がある年末。来年は今年よりいい年でありますように。

2003年12月30日

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小さな村

魅力的な小さな村が沢山ある中、先日行った村は本当に素敵な村でした。ジブラルタルから近い村で、少し内陸に入っています。山の上に城があって、村はその中にありました。山下には湖があって奇麗に反射しています。遠くにはアフリカもわずかにみえます。村の名前はずばり「城」です。交通に不便ですが行ってみる価値はあります。

2003年12月29日

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お土産はエロＶＣＤでしょ

タイのお土産といえば・・・そう私も男なんでＶＣＤを何枚か手に入れ帰ってきました。家で見れないの何枚かもう捨ててしまったけど、なんと壊れているので無くＷＭＣなら見れたらしい。もったいない事したなーーさて無いようにビックリ。適当に買ってきた中にこれはやばいでしょというのがあった。今回私が長年探してたＶＣＤをゲット。数年前にメキシコの映画館で見た眠り姫と小人のエロバージョンをやっと手に入れた。この作品はエロを越えて質の高い内容になっていてお気に入り。

2003年12月28日

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寒かった

今日の東京寒かったですね。タイのイサ－ンの冬みたいな天気でした。このままだと私は風邪をひきそうなので、暖かくして眠ります。ちなみに明日は朝５時起き。カンチャナブリーツアー以来の早起きをしなくてはいけないので。おやすみなさい

2003年12月27日

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MMMマゾッホMMM

マゾの語源ともなっている作家マゾッホ。マゾッホといえば毛皮を着たビーナスだが、私がタイに居る時紀伊国屋でマゾッホの新刊発見。でもバンコクの紀伊国屋高いんだよね。私は指を咥えながら読みたいと思ったが、立ち読みするような本ではない。日本に帰って買おうと決心して、今日読んだ。風紀委員会楽しかった。それでも私はサドの作品の方が好きなのだ。

2003年12月26日

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クリスマス

海外でクリスマスを過ごすのは３回目ぐらいかな。クリスマスは１２時に教会にいく。しかしその前にワインを飲んで。お酒を飲んで神聖な所に行くなんてなんか変だけど、ワインなら許されるのだろうか？めちゃくちゃ酔って行くわけでもないしマイペンライか。ミサの後はＢＡＲへ。１時ころは空いているが２時過ぎから続々と人がやってくる。若者は全て夜を明かして酒を飲むのがスペインのスタイルらしい。２５日は飲食店以外は全て閉まっている。みんな遅く起きて、夜っ繰りするのがスペインのスタイルらしい。

2003年12月25日

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クリスマスのお菓子

スペインでは揚げパンを蜂蜜に浸したのをクリスマスに食べるらしい。今日は語学学校でクラスの後にそれを作って食べた。今日は夜遅くまで党利には人があふれているらしいが、明日はみんな家でゆっくりする。

2003年12月24日

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アフリカをみる

バルバテという港町にいってきました。ビーチが非常に広くとてもきれいでした。今の時期はさすがにサーフィンしかやってる人がいませんでしたが、海の向こうにアフリカがぼんやりと見えました。もし晴れていたらはっきりと見えるような距離です。カディスに行ったときカップルが水着でいたのはびっくりです。カディスは外国人が多く少し物騒でしたが、バルバテは非常に落ち着いた町でした。スペインの南部と北部は本当に違う顔があります。昔ピレネーを越えたらアフリカというのもうなずける。

2003年12月23日

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油料理

南欧はオリーブオイルをふんだんに使うことは知っていたけど、あらためてびっくりした。中華料理も結構油使うけど、それ以上に油を摂取しているかもしれません。魚介のカンズメなんかは油づけで食べられたもんじゃない。何故か生の魚が少なく、ほとんど冷凍物ばかり。しかも何故か高い。しょうがなく油に浸った魚介を食べています。油で味を引き立てるのでなく、油で味をつけているような料理に会うがめげずにスペイン料理を堪能したいと思います。

2003年12月22日

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株で儲ける

中国、高度成長期である。電力生産が追いつかなく、極度の電力不足。オリンピックまで成長を維持したい政府はこの電力不足をどうのりきるか？うおーーー電力株上がるんじゃないか？と考えるのは私だけ？

2003年12月21日

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バーツが・・・

シティーバンクから外貨貯金のレポートが来た。ショックバーツがかなり下がっている。なぜだーーーーー？と思ったらポンドがめちゃ上がってる。相殺されていたのでなんとも複雑な心境。今は私は外貨より中国株にお金を回したいので、どきどきしないように為替レートには気にせずにいるが、レポートが送られてくるとつい、一喜一憂する小さな自分がいます。今日は会社見学と書類を書いて、明日から入社です。

2003年12月20日

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美味いそばをタイで

私はタイで蕎麦屋をしたらどうかと考えている。暑いバンコクで冷たい蕎麦、しかも目の前で手打ちにしたのを食べられるように。しかし甘かった。蕎麦の効用はなんと体を温めるそうだ。暑い国で体を温めてもらったらこまる。その上蕎麦の実は暑いのに弱いらしく保存が大変。日本の手打ち蕎麦屋も夏の蕎麦は難しいそうだ。前年獲られたそばの実は年越してタダでさえ酸化が進んでいる。蕎麦は寒いところの食べ物だ。たしかに蕎麦が食べられている国は、韓国やら東欧など井戸が限られている。タイで冷たい手打ちを出せるのはいつのことやら。私の恩師の知り合いにそば打ち名人が居るらしく恩師を通して逢える事が決まった。打ちの技術、後はそば粉の確保か・・・

2003年12月19日

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おしゃべり

スペインではレジが普通にお客さんとおしゃべりをしている。たとえ後ろに人が並んでいても、気にすることが無いかのようにおしゃべりをしている。時間に追われて生活している我々はイライラしてしまうが、時間とは関係無くゆとりある生活をしている人々にとっては、おしゃべりという一見無駄のような行為が､生活の中で重要なポジションを占めてくる。時間潰しにもなるし、隣人を知るということは安全面でも効果的である。地域社会の円滑を図る潤滑油としておしゃべりは大切なのである。多くの人が住んでいる都会ではいつ誰に危険なめに合されるかわからない。知らない人というのは一種の恐怖を感じることがある。犯罪者というのは多くの人のなかに埋没しているものだが、小さな村では隠れることが難しい。おしゃべりが上手い人が、多くの人に好かれるというのは、実はその人がおしゃべりを通して多くの人に接触し相手を知っているからである。

2003年12月18日

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ワインは旨い

スペインのワインって日本じゃあまり見ないけど、スペインには本当に美味しいワインがたくさんあります。しかも安い。３００円出せば普通に美味しいワインが買えます。日本で３００円といったらメルシャンのまずいワインか料理用ぐらいしか買えないでしょー。スペインで勉強している現在、毎日ワインを楽しみながら魚のつまみを食べる夕食。これだけでも贅沢な生活のような

2003年12月17日

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スペインの白い村

すべての家が真っ白なカサブランカ、スペイン南部の村にアパートを借りてスペイン語を勉強しています。外国人はほんのわずか、村は山の上にあるため、村全体が庭みたいです。端から端まで歩いても３０分で行けます。コルテイングレスみたいにいつもあいているデパートや店はないけれど、最低限は整っています。今日は少し寒いですが、寒いといっても１０度位です。住んでいるアパートは寝室３、キッチン１、ユニットバス１、トイレ１、リビング１、地下室１、テラス１、屋上１あるので一人では広すぎです。２週間契約で１６０ユーロ。少し高いですが気持ちのいい家です。村の名前はビヘールデフロンテーラ。カディスから１時間ほどです。海も近くに見えます。スペインは美味しいワインが水と同じような値段でも売られているのでワインを毎日楽しんでいます。クレヨンしんちゃんとドラエモンなど日本のアニメもやっていますし、毎日サッカーの番組もあります。何もこれといって見所が無いですが、贅沢な時間を過ごしています。

2003年12月16日

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ショック

パソコンなどのデートかなり大切ですよね。携帯も色々な事が出来るようになり便利ですが、なくしたり壊れたりしたらかなりショック。所詮機械はいつ壊れるかわからない。信用してはいけないのかも。今朝買ったばかりの携帯が電源入らないんですけど・・・・

2003年12月15日

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アンドラ

２月のアンドラは死ぬほど寒かった。語学学校も終わり旅行に出かけようと、マドリーから夜行バスでアンドラへ向かった。２日滞在予定が日帰りに変更。防寒着が無い為寒さに敗退。しかし今ならアンドラの寒さも極楽じゃ。日本ってこんな暑い国だったっけ？

2003年12月14日

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お金は無くなるもの。

お金は天下の回り物、使う為にあるといいます。貯めといても景気アよくならない。しかし海外から帰ってきて収入の無い今の私は、お金は使うものではなく、まずは稼ぐものとひしひしと感じています。活字不足だった私は毎日本を買い、喫茶店に行っていたらあっという間に持ち金なくなった。羽根が生えたというより、まさにロケットです。お？ロケットといえばタイのロケット祭りまだ見たこと無い。次回は是非行きたいな。次回からはパスポート新しくなるので税関に変な顔されなくていいはず。今まではアジアのスタンプびっしりで財布の中まで薬やら違法のものを持っていないか調べられた。悪いもの持っていなくてもどきどきするのに、実際は持ってるんだから心臓に悪いですよ。

2003年12月13日

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タイから

タイで買った電化製品を日本で使う人は少ないのだろうか？電気屋に行くと、海外で使う海外旅行用の変圧器は今の世の中たいていは置いている。しかし海外の電化製品を日本で使うときの変圧器は置いてあるところが少ない。今日私は新宿の駅前の某有名電化製品屋に行って、変圧器の事を聞いたらレジの店員では分からなかったらしく、他の人を呼んできたのだが、その人もどうも良く分かっていなかった。確かに変圧器買う人少ないかもしれないが、分からない人が分からない人を連れてきても意味が無いような気がする。

2003年12月12日

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スペインのオムレツ

トルティージャを夕飯に作った。４人家族が１回で食べ終わるよう小さく作った。フライパンだと大きくて形がうまく作れないので、厚焼き玉子ようので焼いたら成功した。もう一品かつおのカルパッチョをスペイン風に作った。美味しい岩塩があれば良かったのだがそんな贅沢は出来なかった。両親が冷麺を何種類も買ってきたので冷蔵庫は満杯だ。早く冷麺の事を学ばなくてはこのままじゃ、冷麺三昧になりかねないような気がする。

2003年12月11日

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売春婦の息子

HIJO　DE　PUTA（売春婦の息子）やコーニョ（あそこ）という下品な言葉がスペインでは良く使われる。アメリカでもファックなど良く使われるが、売春婦の息子は”おまえのかあちゃんでべそ”と同じ次元の言葉なのだろうか？売春婦の息子という言葉は明らかに差別用語だ。売春婦の人格を認めないからこのような言葉が出来たのだろうか？スペインでは日本と比べ物にならないぐらい、このような下品な言葉を使う。

2003年12月10日

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タイポップ

タイポップは今最高に盛り上がっている。私はお土産に何枚かＣＤを買ってきた。タイのＣＤなんか以前カラバオやトンチャイなどごくわずかだった。今年はタタヤンがタイ以外でも売り出されたと思ったら、タイポップが日本でしっかり売り出されるようになった。値段こそ日本のＣＤと同じだがＶＣＤなど日本に居てタイの音楽を楽しめるようになったのはうれしい限りだ。ちなみに私のタイでのあだ名はＴＡＸＩである。人相がボーカルと同じだから。しかし今は仕事の為髪の毛があってひげなし。まったくＴＡＸＩではない。

2003年12月09日

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タイ売春事情と月給

先日ヤワラーの立ちんぼに話を聞いた所によると。立ちんぼするのに毎日警察に300バーツ払っているらしい。300バーツと言えば、知り合いの弟が電気屋で働いているがその日給と同じである。警察は300バーツという金額をどこから出してきたのだろうか？もしその客が付かなければ大損である。と、心配してみたがなんでも1日に3、4人は買う人が居るらしくて、日給1000バーツは稼いでいるらしい。月給にすると30000バーツ。タイでこれだけ稼げれば充分。幼稚園の保母さんなんか月給4000バーツこれでは生活できない。概して先生はめちゃくちゃ給料が安く肉体労働者と変わりないのが現状らしい。しかし先生は尊敬されている仕事である。尊敬されているのは安い月給で教えてくれるからだろうか？全く尊敬もされていない売春婦が大きなお金を手に入れて。世の中矛盾が多すぎる。

2003年12月08日

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血圧が・・・・

高血圧？下が１００越えています。どうも頭が調子悪いと思ったら。血圧がなぜ上がったのか？タイで不調の時、薬を飲みまくったのがいけないのか？去年もタイから帰ってきた時微熱がつづいたから、しばらくしたら戻るのかな？

2003年12月07日

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国王誕生日

サナームルアンはライブやらムアイタイでものすごい盛り上がり。ライブなんかは会場が６個ぐらいあるし、街中のイルミネーションも競うように飾っている。国王で生まれるんだったら、日本よりタイの方が幸せかな？何故日本は天皇におもきをおかないのだろ。民衆の力を一定の方に向けている国のほうが力がある。何でもバーツの格上げがされたらしいが、納得できる。日本円はなぜもっと弱くならないのだ？

2003年12月06日

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タイって寒いんだ

今まで私がタイに訪れていたのは学校が休みになる時期だけだったけど、今は社会人なのでこんな時期にタイを旅行しています。先日イサーンのカラシンというほとんど外人が居ない所に行ってきた。日中以外は本当に寒くて、長袖でも少し涼しく感じる。こんん時期の水シャワーは修行に近いものがある。刺身を気味悪がる人々がタニシや血で和えた肉を生で食べる感覚は私には理解できない。イサーンはいくら貧しいといっても、この前行ったミヤンマー程ではなかった。ビール日と箱１2本1000円で朝からなぜか宴会。タイの米の酒は臭くて飲めなかった。

2003年12月05日

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せっかく

タイのお土産でカラオケVCDを買ってきた。その再生デッキまで重い思いして持って帰ってきた。しかしデッキは変圧機がないと日本では使えない。そんなわけで今日変圧器を買ってきて接続。ポータブルでは白黒だったが、デッキならと期待を込めて画面を見ると、なんと白黒ではないか。なんで白黒なんだ？タイではカラーなのに。こんなことならVCD用のデッキでなくDVDのデッキを日本で買えばよかった。

2003年12月04日

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初日なんです

そう明日から仕事が始まります。契約社員ですけど。今まで対面サービスの仕事ばかりだったけど、今回は裏方です。ひたすら機械に向かって働きます。人見知りするんで初日は精神的に疲れるのかなーーー。というわけで今までのようにのほほんとしてられないですね。ハハハ・・・

2003年12月03日

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タイから郵便

旅の途中お土産や使わなくなったものは荷物になるので輸送してしまう。タイからの郵便は安心して送れるが、皆さんはＳＡＬとＡＩＲどちら使いますか？船便だと３ヶ月、航空便だと２週間かかるといわれます。そして航空便のほうが２割ぐらい高い。しかし私がタイから荷物を送った時、船便で３ヶ月かかった事はありません。船便も航空便も２週間弱で同じぐらいに届きます。下手したら船便の方が早い時も？スペインからの郵便は箱がめちゃくちゃになって中のものも壊れますが、タイからの郵便は安心して送れます。２０キロぐらいでしたら１，５万円で送れます。

2003年12月02日

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小泉支持率低下

放送規制で支持率低下？タイなんか首相の物真似しただけで逮捕された芸人がいるんだよ。もし日本だったら逮捕したらどうなるんだろうね。首相おろされるのかな？タイという国は理不尽のようだけど、そこで暮らしている人は幸せそう。井の蛙かもしれないけど、逆に情報過多は情報を判断できない人にとっては不幸をも導く。周りが見えれば見えるほど、それだけ欲求も多くなるから。小さな幸せで満足できる人は幸せである。大きな幸せをつかもうという人は常に満たされないから。同じ幸せなら、満足している方がいいに決まってる。誰がみても満たされているような人でも、不幸だと感じている人も居るが、貧しく見えても幸せだと感じている人がいる。どうせ生きるのなら、心の満たされた人生がいい。

2003年12月01日

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観光資源

ミヤンマーのガイド本を見てもたいしたページを割いていなく、見所が少ないような気がする。社会体制が不安定で観光開発が遅れているだろうか、見るものといったら仏舎利ばかりである。パガンの町は世界三大仏教遺跡だが、ボロブやアンコのように整備されているわけではなく、ただ仏舎利が沢山散在しているだけであって、深い意味はないようである。遺跡の町パガンの一番興味深い見物といえば、川沿いの村である。村自体がタイムスリップした遺跡時代みたいなものだからである。バーゴーの見所も仏舎利や仏像。多くの自然をもつミヤンマーはこれから自然の観光資源が多く開発されていくだろう。ちなみにヤンゴンで私が観光した所はスーレーとセイダゴン、アウンサンマーケットのみ。他に何かあるのでしょうか？

2003年11月30日

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唐辛子

冷え性には唐辛子は逆効果？タイなどで唐辛子を食べた時はすごく汗を掻くけど、その後は逆に涼しくなるから、寒いからといって辛いもの食べて汗をかくと風邪をひくかも。今日はタイのチャーン島からバンコクに戻ってきた。やはりタイは今涼しくて過ごしやすいけど、気をゆるめると風邪をひく。とても日本の寒さに耐えられない体になってそうです。暑い時期に涼しい日本に返ると、体内の恒常性が狂って微熱がつづく。今返ったらどうなるやら・・・

2003年11月29日

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命は自分で守るもの（ボブのシートベルト）

交通事故でなくなる人未だに多いですね。車での単独死亡事故はほとんどが自殺みたいなもの。守れる命を自ら守る事を放棄しているのだから。飲酒、わき見、携帯、居眠り、全て自殺行為です。シートベルトしていないなんてもってのほか。車会社が命を守る為に付けてくれているのに、あえてそれを利用しないなんて。日本はシートベルトしてなくてもたいしたことにならないが、車社会のアメリカはうるさい。別に他人の命とやかく言って取り締まるのもなんだが。それだけ命が重いのだろうか？私の知っているアメリカ人はたとえボックスカーの一番後ろの席でもシートベルトを付けます。他人の運転する車では、それが救われる唯一の方法です。もしベルトが壊れていれば、知人ボブは文句をいいます。それは自分の命を守るのもそうだが、他の人の運転で怪我をしたら、その運転手にも責任が行ってしまう為、運転手、自分とも車を乗る上での最低限のマナーがシートベルトです。シートベルトを付けずに死んだ人の遺族は、シートベルトを使わなかったことをどう思うのでしょう？やはり自業自得なんですよね。

2003年11月28日

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ゴミ問題

なんで海外を旅行している白人は平気でゴミを道端などに捨てるのだろうか？自分の家でならともかく、旅行をさせてもらっている国に失礼だと思うのだが。シンガポールみたいに罰金を取ってもいいと思います。と一人熱くなっても発展途上国ではゴミのモラルが揺るぎます。日本でも私は投げ捨てなど問題外です。たばこの吸い殻のみではなく灰にだってカチンときます。しかしミヤンマー人は平気でゴミを捨てるし、道はゴミだらけのうえに、キンマのつばも吐かれています。ミヤンマーなど自然にかこまれている国はゴミを捨てても生活になんら害は無いと思っているのでしょうか。ゴミを捨てるという行為を自然に返すという行為にすりかえているのでしょうか。とにかく電気の無いところでもビニールのゴミが山です。発展途上でモラルの水準が物質文明に追いついていないのに、自然にないビニールというゴミが持ち込まれた事によって、自然の姿が脅かされています。日本も昔はこうだったのでしょうか？ゴミの散らかっている姿を見ると、未開の地を文明が汚しているみたいで起気が病みます。捨てるという行為は大きな責任をしょっていると思います。だからせめて旅行中ゴミのぽいすては止めましょう。観光客がお手本にゴミにモラルを持たせましょう。

2003年11月27日

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ビーチリゾート（チャンタ）

明日からタイのチャーン島に行きます。ってなわけで今回はビーチリゾートの話。ミヤンマーのビーチリゾートチャンタに行ってきました。ヤンゴンから8時間のバスの旅。直通は一日一便しかなくて少し不便、バスも快適とは言えないです。バスターミナルも市街の田んぼの真ん中だし。しかしここのビーチは芋洗いの何処かのビーチとは違い、巨大プライベートビーチって感じです。広いのなんのって砂浜は幅も距離も半端じゃなくデカイ。遠浅で波も静か。カニが沢山居る。しかし残念なことに砂というよりは・・・。砂に限りなく近い泥なんです。本当に残念です。ビーチに飽きたらマーケットの裏に行くと素朴な暮らしを垣間見ることが出来ます。私はこちらの方が心が弾むと思います。ミヤンマーは他の発展途上国と同じく子供が多いので良い被写体だらけです。夜の星空はプラネタリウム以上に見えたのはビックリしました。何はともあれ明日からチャーン島です。パタヤ、フアヒン、プーケット、サムイ、クラビー、パンガン、ピーピーなどタイのビーチを周ってきましたが、どんな所なんでしょうか？楽しみです。

2003年11月26日

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ミヤンマーの食事

まずミヤンマー料理と言えば油をふんだんに使っています。確かに油はアミノ酸など含みおいしい料理が出来ることは確かです。ラーメンにだって油を入れるし、揚げ物もおいしいのは油のおかげです。しかしミヤンマーの料理は年頃の女性が拒絶反応を起こすほど油を使っていました。最初の2週間はウェア足しはお寺で出家していたので、坊さんの食事です。朝5時と昼10時の二回のみの食事は自然と一回に食べる量が増えますが、それ以上にお坊さんの食べ物がおいしく、いつもたらふく食べていました。朝はお粥や麺類がよく出ていました。そしてビックリしたことにお坊さんは朝コーヒーを飲みます。毎回の食事には必ずデザートがついていて、昼なんかはアイスを2日に一回は食べていました。私の出家していた寺は托鉢に行かなくても御布施だけで食事が出来たので、一回も托鉢には行きませんでした。ミヤンマーの普段の食事は辛くないタイ料理に油と思っていれば良いでしょう。麺類が豊富にあるのも特徴かもしれません。私はミヤンマー料理をと思いミヤンマーレストランにはいってチキンカレーを頼んだら、カレーと言うより油ずけのチキンが出てきた時には焦りました。まさにカレー風味の油にチキンが浮いてるだけ。残念あがら有名な魚のカレーは食べませんでした。私はお腹が弱いので庶民が食べているようなものには手が恐くて出せなかったのも事実ですが、だいたい焼き飯かヤキソバのたぐいを食べていました。タイのように下痢することは一度もなかったので、挑戦して食べてみれば良かったと後悔しています。ジュースのたぐいは物価に比べるとかなり高い気がしました。ミヤンマー製のコーラなども有りましたが、味はイマイチです。輸入のコーラなどは日本の半額ぐらいでタイよりも高く、庶民の飲み物と言うよりは観光客の飲み物でしょう。他の国と同じくイタリヤ料理屋や中華料理屋のほかにイスラム系の料理屋も多く有りました。イスラム圏みたいに路上ではチャイ屋が多くありました。

2003年11月25日

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日本の印象

ミヤンマーほど日本人の印象が良い国はないのではなかろうか？戦争でずたずたにされてしまったミヤンマーは台湾のように戦争で発展することが出来なかった。しかし台湾人のようにミヤンマー人は日本に好印象を抱いている。日本の中古車が多く走り日本の援助も大きい。東京フライドチキンなんて言うチェーン店もあるが、日本食とは全く関係ない。ミヤンマー人はアジアで一番日本人に似ているのではなかろうか。インド人やイスラム系にじわじわと人口が押されぎみであるが、やはり日本人に似ているので親近感がわく。多分ミヤンマー人もそう思っているのではなかろうか。戦時中ミヤンマー人を拷問したのは韓国人や中国人の日本の兵隊と思う人も居るというほど、ミヤンマー人は日本が好きなのである。物質社会で失ったものがあるミヤンマーを大切にしたい。

2003年11月24日

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ミヤンマーからタイに帰国

ミヤンマーはこれといって見所がないけど、人々の生活が素朴で良かった。まるで時代劇のセットの中で暮らしているみたいだし、優しい顔をしている。今までタイ人が一番と思っていたが、ミヤンマー人の方に心を引かれた。とわ言っても首都のヤンゴンはインド系イスラム系が沢山いるので気が引けない。3週間の旅行中2週間は出家していたので実質1週間の観光。これでは日数が足らなく物足りなかった。観光に関しては意外にスムーズに出来る。ミヤンマーに関してこれから少しずつ書いていきますのでよろしく。

2003年11月23日

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