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2020年1月6日幽界訪問から。
友人と学校で会う。授業なのだがクラブ活動のような企画である。彼の興味のあるのは、626番の部屋とのことだ。部屋は600も無いので、最上階(6階)の部屋に行ってみる。たくさんの生徒が分かれて説明を聞いていた。畳半畳分のスペースにプラスティックの車の模型があった。先生が制作に20年かかったが、動かすのは数分だと説明していた。リモコン式であったが、自在に動いていた。私は取り立てて関心は無かったが、しばし説明に聞き入っていた。色々の部屋があるので他のところもへも入ってみようと思う。
幽界では色々な研究をしている人たちがいる。この先生も地上人として20年前に生活していたのかもしれない。ただ、古い研究をそのまま幽界でも続けているケースもある。リコモン式の模型は地上では珍しくなく、むしろ古いくらいだ。少しこの先生が気の毒になった。幽界で孤立してしまうと、地上の進歩に追いつかない場合もたくさんあるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.05 21:30:49
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