ゆらりある

公開されてすぐに『崖の上のポニョ』を観てきました。

見た直後の感想は、
「あれれ？今までの宮崎作品となんか違う。」
でした。

他の方のレビューなどを拝見すると、『ナウシカ』や『もののけ』のような壮大で複雑なテーマ性に比べ物足りなく感じる方もどうやら多いようですね。
おいらも、考えていた作品内容とは少し異なったので、拍子抜けしてしまったのがホンネでした。
「宮さんももう歳だしな～」

なんて、いっちょ前なこと考えてみたり(笑)


でもでも！
一週間経った今、なぜだかまた見たくて見たくてうずうずしています♪ﾜｸﾜｸ"o(･ｪ･o))((o･ｪ･)o"ﾄﾞｷﾄﾞｷ

「あの世界観、あの質感、をまた体感したーーーい!!((o(> <)o))ﾑｰ」

この感じ、何かに似ていると思ったら、
以前岩手を旅行したときに訪れた宮沢賢治記念館での印象にとてもよく似ているんです。

派手さもレジャー性もない記念館。
初めての世界観なのにどこか懐かしい不思議な感覚。
ふわふわした不思議な感覚。

アセンション時代の今、この作品が公開されたこと、
なんだか見えない世界の計らいのような気がします♪

むぅぅぅ！やっぱり観たーい！
今週あたり、再び観に行ってきます♪