【乗車記録055】E353系かいじ(甲府→立川)
↑JR東が所有する最新の特急(写真はあずさ)。緑色のJRマーク、混雑したラッシュの駅構内。あぁこれが甲府なんだと、俺はおもふた。↑ああああああああああしたから普通に仕事だああああああああああぁぁぁ現実見せんなああああああああ甲府予約していた特急が来るまで時間があるので駅近くの蕎麦屋で蕎麦を啜ることにした(晩飯)。↑鮫の海賊あげと山菜蕎麦(旨かった)。意外と内陸部だと知名度があるらしい鮫肉。肉肉しくて良い感じ。実は去年まで中央線特急は通常のチケットレス割引以外にあまり割引がなく(乗車券セットで一部安いチケットがあったくらい)、今年に入って最大35%までのチケットレス割引が導入された。今年の6月末まではキャンペーンで50%、つまり半額まで値引きのあるチケット(レス特急券)を買うことが出来る。↑これなかったら中央線経由では帰らなかった。甲府~立川までは1020円、期間限定の半額割で新宿まで買えば790円。新宿から立川まで帰るのと大差ない位の値段で乗れる。最初の頃は割とガバガバに半額特急券を買えたが、物価高もあってみんなえきねっとに気付き始めたらしく、事前予約とかしないと取れない事もある。今回は事前予約で確保した。新幹線の割引とかだとまず事前予約では取れない感じだが、かいじだし取れた。あずさは割と取れない(常設の35%引きならまだ取りやすい)。↑一般指定席は新幹線と似た硬めの座席が導入されている。最新の研究で硬め座席の方が疲れないとかそんなだった記憶。ひたちの指定席が豪華すぎた事を反省したのか(乗ると分かるがひたちの指定席はグリーン車に迫るくらい良い)、あずさかいじの指定席は指定席相応のシート幅と仕様になっている(それでも大分良い方だが)。↑一番前の窓側座席取っていた。机がこんな感じになっている(他も大体こんな感じだったか)。平成期の中央線特急には、かいじにE257系(稀に189系)が充当され、あずさ用に振り子装置付きのE351系が充当されていた。現在はあずさかいじ共にE353系(稀に臨時でE257系)が充当されており、ひたちときわのようなカラフル配色も無いため、毎日同じ姿を眺める羽目となる。↑夜の山梨の方(多分甲府)の町並み。車窓キチ乗り鉄だが、知識ひけらかそうとする割に知識知性は皆無。この時は特に酷く、IQ3くらいしか残ってなかった。E353系はカーブ路線ではメジャーとなっている振り子式ではく空気ばね式車体傾斜装置で傾斜対応している。専門家じゃないキモヲタク知識のため詳しい説明は省くがこの仕様、振り子式より傾きは弱いが色々扱いやすいらしい。一方で本当にカーブがキツい地域とかの運用だとやっぱり振り子式の方が良いらしく、山陰に新たに投入される273系は振り子式を採用している。詳しく勉強したい方は、キモヲタクにならずに頑張って勉強して親の金だけ払って卒業する訳じゃない専門学校や大学で学べ。勿論卒業だけしてそこで終わりはダメだぞ?ネットで高学歴ひけらかしても、自身の日常生活で橋にも棒にも引っ掛からなかったら(いわゆる金権力地位ィィィズ!!!)全く意味が無い無い無いんぅぅぅぅぅ!!!!!!学校はあくまで人生の目的地を向かうための片道切符、有効期限が切れたらただの紙切れ。しくじったら手数料払っても返金払い戻し効かないゾ♥キャンセル料金逝ゐ353パーセントでありまひゅ~~↑まさにMANさん、魂の叫び。話戻して大月までは普段見慣れた鈍足あずさかいじのイメージを覆す位の荒々しいスピードで線路を駆ける。↑隣の座席ランプも点滅していたが乗ってくる人はいなかった(多分立川から都内に戻る人が買ったのだろう)。本格的なカーブは甲府を越えてからの為、甲府~立川だとE353系の本領発揮とまではいかないが、かつてのE351系よりは明らかに乗り心地が良くなってるとは思う。↑大月の表記。一応まだ山梨なんだよね。見慣れてるけど大月行き中央線は以前より減った。大月を出ると八王子。駅はそこそこあるがここまで来ると後は惰性で立川に着く。↑ああああああああオレンジ色のアレが止まってるぅぅぅぅぅ八王子からはあまり誰も乗ってこなかった。↑降りたら割と現実を受け入れた。