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大学でTAの申込みの書類を書く。TAとは超・アンバランスの略・・・な訳ねぇだろ。ティーチング・アシスタントの略です。
本当はあまりやりたくは無かったのだが、去年から2、3人の先生からやって欲しいと依頼される。 ※そのときの会話 先生「悪ぃんだけどさ、TAやってくんねぇかなぁ?」 私「いや、あまり興味ないんですけど。自分には無理だと・・・。」 先生「まぁまぁそういうなよ、お前の回答は『はい』か『分かりました』か『了解です』しかないんだよ、どれがいい?」 私「イェッサー」 先生「・・・・・・。」 (上記会話内容は少々脚色) さて、頼まれた先生の授業は必ず申し込むとして、余ったコマ数はどの授業のTAをしようかと考えている最中、色々と疑問が生まれる。内線で学生課で問い合わせるものの、TA採用担当も良く分かっていない。ううう、本当に担当かよ・・・。 仕方が無いので、直接担当の先生に電話して聞いてみる。 私「あのー、TAに関して今書類作ってるんですが、ここが分からないんですけど」 先生「あー、それは・・・。」 色々と教えてもらう。 私「なるほど、よく分かりました。ありがとうございました。」 先生「ところでさ、もう一方の学部の俺の授業、TAやってくれよ」 これ以上、他のTAを請け負って、自分が苦しむような気がするんだが。 私「他の学部ですか?よく分からないんですけど。あまり興味ない・・・。」 先生「簡単だぞ。いいぞぉ。女の子がたくさんいるぞ。雲泥の差だ。」 私「先生、電話の先でヨダレたれてますよ。」 先生「ヴァカモン」 雲泥の差って・・・うちの学部が男パラダイスって認めたよ。 私「カリキュラム的にはどういったことを」 先生「まあ基本操作やな。ワード・エクセル・HP作成などだ」 私「まあそれくらいなら教えられるかな。大丈夫かもしれないです。」 先生「だろ?だから俺のTAにつけって。わはははははは」 私「あの、私の受話器から笑い声と共に口臭が・・・。」 先生「ヴァカモン」 とりあえず、他に入りたいところが無かったので、OKした。まあ確かに他学部の授業にも興味あるし。 さて、他のTAは何やろうか?てかさ、私この大学の卒業生じゃないから、本当に指導ができるのか少々不安だなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/14 07:37:00 AM
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