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朝の9時に大学へ来て、英文の校正の最終チェックを行う。といっても、土曜の時にほとんどチェックしたので、本当に軽くチェック&簡単な編集などくらいかな。さっさと直して、メールで教授に提出。
午後は、研究室の先生(上に書いてある教授とは違う人)とネットワーク構造についてミーティング、うちの研究室のネットワーク、かなり危機的状況なので近日中に直さねばならない。先生が作ってくれたネットワーク構築案を見て話し合う。 先生「どーだ?これがお前と教授がOKすればすぐ作り直すが」 私「私は先生に一任しますから」 先生「なーにいってんだよ。うちのネットワークの責任者はお前だ」 へぇ??いつからそんなの決まったんだよ。全然聞いてねぇ。 私「僕じゃ無理ですよ。先生やってくださいよ。」 先生「まあもし難しくて時間が掛かるようなら、使っていいぞ」 ほう、何使っていいんだ?もしや、先生をコキ使っていいのかな?ってそんな事無いだろう。 私「何使っていいんですか?」 先生「かっぱらってきたソファー」 つまり、ここで寝泊りしてネットワーク構築しろと。ひでぇ。 とりあえず、この間持ってきたソファーがまだ廊下におきっぱなしなので、研究室へ運ぶ。サーバーがおいてあった机を移動し、そこにソファーを置く。悪いソファーじゃなさそうだ。私が家で使ってるベッドより良さそう…。 私「こんなところにおいたって、誰も使いませんよ。」 先生「お前が寝泊りする用のベッドだ。」 私「だから泊まらないっつーの」 先生「何だ?寂しいのか?じゃあ横にマネキンでも置いとけー寂しくないだろ」 おいおい、太ももから足が無い人形横においてみ、電気消したら怖くて寝られないよ。てかさ、朝誰かが研究室に来てその人が目に入る光景、それはマネキン人形の横でヨダレたらしながら爆睡している私。どう考えても変態だ。 私「絶対にヤです。」 先生「まあまあ、とりあえず寝てみろよ。」 あまりにもシツコイので、仕方なくソファーの上で寝そべろうとする。いいか、私は今後何があってもここでは泊まらない、寝ない、仮眠もしない。もう心に決めてあるんだ!!何があっても!! 軽く寝そべってみる。 先生「どーだ?気持ち良いか?」 私「気持ちいい。ヤヴぁい、すヴぁらしいです。」 ヤベ!!つい本音が出てしまった!!前言撤回!! 私「で、でも泊まりませんよ。」 先生「もう布団まであるぞ。今出してやる。」 だーかーらぁ、泊まる気ゼロですから。布団があったって泊まりたくないものは泊まりたくないの!!今度こそちゃんと断って・・・とりあえずかけてみよ 先生「どーた?ちょうどいいだろ?」 私「うっひょー、最高です。」 しまった!!心にも無いことを…。でも、マジで悪くないんだけどこの環境。マジで寝泊りする事あるかも。まあ悪くないかも。 先生「あ、この布団、いつから洗濯してないんだっけかなぁ…」 泊まらねぇ。何があっても。 とりあえず、心の中で泣いておくよ。T_T お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/12 01:04:44 AM
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