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大学の担当教授に、一応教員採用試験を受験することを報告する。万が一合格した場合、おそらく今後は土日のみの登校、下手したら中退も考えなくてはならないし。いきなりドロンするのは失礼に値するから、一言くらいは報告したほうが良いだろうなぁ。まあ、本当に万が一だがね、いや、億が一?下手したら兆が一?って、だんだん悲しくなってくよ…。
私「今年の7月上旬に、教員採用試験のほうを受験したいと思います。」 教授「あーいーよ、いっといで。」 私「すみません。ありがとうございます。」 教授「ちゃんと勉強してんの?受かりそう?」 正直、勉強してない。大学でやらなくてはならない事がたくさんあるんだよ。山積み…って、考えたら私がやっている事の9割が本来私がやるべき事じゃないジャン!!まあ大学院なんだから当たり前かぁ(参考:http://plaza.rakuten.co.jp/asellus/diary/20060407/) 私「いやぁ、大学の事で精一杯で…全然それどころじゃないですね。」 教授「何?そうか大変だね。どうしようか、じゃあ…」 おお、まさかこれからやることはもう良いから勉強に専念しなさい!!とか言ってくれるのかな?良いねぇ、教授はさすが私のこと考えてくれてますなぁ…。 教授「じゃあ…この間出してくれた校正、ここが間違ってたから直しておいてね。夜露死苦!!」 話の接続と続きが見事にミスマッチしてるよ。強引につなげちゃって、見苦しいぞ教授!!まあそれを黙認している私もどうかと思うが…。 教授の最後の言葉は正しくは「よろしく~」なのだが、私の心境的には「夜露死苦!!」って感じだった。夜、夜露死苦…。 その後、今度は今年9月にエストニアで行われる国際学会のアブストラクト作成についてミーティング。出す内容や登録方法などの話を聞いていた。 私「これ、エストニアって行くのにいくら位するんですかね?」 教授「さーわからないけど、20万以上かな?」 高ぇ!!20万!?すき家の豚丼が700杯以上食える値段だぜ。 私「た、高い…。でも行きたい。」 教授「んーまー安くはないねぇ。」 私「これって…投稿だけして行かない、というのも手じゃないですか?抄本に載れば実績は残るし、金も掛からない。後日、抄本だけ郵送してもらえば…」 教授「なるほどー。それも手だね。」 私「納得するとは、先生も悪ですね。」 教授「お宅も悪だねぇ。」 私・教授「わっはっはっはっはっは!!」 こんな冗談で私達笑えるんだから、幸せだよね。笑うって素晴らしい…。 教授「わっはっはっは…その手マジで良いよ。アツイ」 ちょ・・・いきなり真顔にならないで!! 私の冗談が教授をダメ人間に近づけてしまった様な気がした。大変申し訳ございませんでした。もう冗談は自粛します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/12 01:07:15 AM
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