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カテゴリ:日記
早大の吉村教授が世紀のミイラ発見を果たし、エジプト命の彼の表情にひたすら感激しています。
私も将来アフリカ大陸で昔のアフリカンの叡智を探すぞ!…と決意している今日この頃です。 そういえば今年のNHK大河ドラマは源義経が主役ですが、彼が幼少時代過ごした京都の「鞍馬山」はホンット~に綺麗な場所です。 数年前両親と行ったんですが、鞍馬寺までの道程が非常に美しい! 京都を訪れた際は是非是非。 さて金曜の夜、数ヶ月ぶりに六本木へ繰り出しました。 最近「酒断ち・クラブ断ち・男断ち」をテーマにひたすら課題学習に没頭していて、そんなストイックでも結構精神的には安定していたんです。 ですが、親友が不慮の事故で突然借金100万抱え、しかも警察沙汰になってしまい、なぜか自分のことのように悩んで落ち込んでしまいました。 ということで気晴らしに楽しもうとしたわけです。 「よくそんな根性あるねぇ。」と結構言われるんですが、私は基本的にクラブには1人で行きます。 理由はワガママだから(笑) 正しくは、友達の楽しみ方も、自分の楽しみ方も、尊重したいから、かな。 そんなワガママ女のASHAは30分くらい六本木エリアを意味もなく歩き続け、怖そうなやくざ含め人間観察と車観察(車大好き)を続け、結局99に行きました。 以前土曜の混みに耐えられなかった私にはちょうどいいくらいの具合。 1人で踊り、日本人の男の子と踊り、楽しかったなぁ~。 私はブラックピーポーからのウケが極端に悪い気が…原因は頭がデカいからとか、B系の雰囲気がないからかもしれません!? 日本人の男の子たちばかり声をかけてくるので、彼らには申し訳ないですが、実はちょっと落ち込んでました(苦笑) でも気にしない!って感じでまた能天気に踊りまくって、結局落ち込みは解消! そんなこんなしてたら私の六本木行きを知ったブラックのおにいさんがわざわざ横浜周辺から車で来てくれて、会いにいったら…すんげ~すんげ~綺麗なベンツ乗ってきたよ! 車マニアの私はもう大興奮でいろいろ見せてもらったんだけど、いやぁ、快適! 実はベンツ乗ったことなかったんで、楽しかった~。 そしてまたクラブに戻って、大嫌いなビールを飲みながらDirty Southと共にはっちゃけてたら、どう見てもミリですね…という感じの、2人の男の子が声をかけてきた。 白人の男の子はなぜか私のトップスをつつき続け、その横にいた、いかにもサウス出身のブラックのにいちゃんが、意外にも気弱そうに私に何かつぶやいた。 しかし私は大のミリ恐怖症兼アメリカ人恐怖症。 よく変な女とか、頭のおかしい女とか、飲まなくても酔っ払いとか、挙句の果てにはヤク中と言われ、そのストレートさが私の傷つきやすい性格には合わなすぎて、もう怖くて怖くて会話不可能。 だからそのブラックのにいちゃんが言ったことを勝手に「お前のダンスは全然いけてない」と解釈し、凍りついてました。 で、怖くて半分無視してまた踊り続けていたら、しばらくしてブラックボーイがまた話しかけてきた。 「…俺と踊らない?」 「…はい…(怖さの余り凍死寸前)」 緊張と興奮で踊りまくっていたら、たった数口しか飲んでないビールでいよいよ酔いが。 もう自分が何をやっているのか、どこにいるのか、ぼんや~り状態。 ただ一つ覚えているのは、「あいつ(友人)が借金100万抱えても、私の人生は明るく進んでいくんだ~」と、非常に薄情なことを頭の中で叫んでいたことのみ…。 彼は「何か飲みたい?」と言ってきた。 そして綺麗なカクテルを買ってきてくれた。 こんなことが私は信じられなかった。 ミリ恐怖症とアメリカ人恐怖症レベルが1つ下がった。 彼との踊りは楽しかった。 やさし~い彼のリードに任せていると、曲が大好きなMy Booに。 彼はいい香りで、ダンスが上手くて、お酒はおいしいし、曲は最高だし、久々幸せでした。 そしたら彼は私に…うふふ、いいシチュエーション☆ 「君のことが好きになったかも…君がここに入ってきたときからずっと話しかけたいと思っていたんだけ…(以下、意識飛んでて記憶なし)」 そんなことをつぶやいたものだから私もちょっと気が緩み、更に酔ってきて、半分グラグラで直立が少々困難に。 あぁLIL JONの雄叫びは~夢か~まぼろしか~…。 彼はひたすら「大丈夫?」と気を遣ってくれて、自分のコートを私にかけてくれた。 そして「もう飲まないほうがいいよ。」と、グラスを置いてくれた。 こんなことが私は信じられなかった。 ミリ恐怖症とアメリカ人恐怖症レベルがまた1つ下がった。 時間は5AM。 いかん、もう帰らなきゃ!と思い、朦朧とする意識の中帰宅の旨を伝えると、「もう一度俺に会ってくれる?」と、電話番号とメルアドを聞いてきた。 「後で電話するからね。ASHA、本当に家まで帰れる?」 「うん、大丈夫だよ、迷惑かけてごめんなさい。」 ここで彼が友人に何かを聞かれて「もし彼女が望むのならそうするけど(送っていくけど=家に行くってことか?)」と言っているのが聞こえた。 私は激しく萌えた。激しく激しく萌えた。 なぜなら今までは強引に家に行きたがったり、逆に持ち帰りたがったりする人が多かったから。 そしてダンスの最中に胸、お尻その他、きわどいゾーンを触ることは皆無だった。 とにかくいやらしいことはゼロで、しかも細やかな気配りができる、それだけで萌えるのに、かわいくてオシャレさんというおまけまで! すんげ~すんげ~いい男だった。 久々萌えた。 だからグラングランになっちゃって、人にぶつかりながら、外苑東通りを走って帰りました。 ビジネスマンのイケメンブラックお兄さん2人に助けられ何とか日比谷線までたどり着き、そして線路に落っこちそうになりました。 でもこのロマンスも一夜で終わっちゃうだろうなと思っているところです。 ただ、彼にあんなに素敵な夜を演出してもらって元気になれたし、そのことにはとっても感謝しています。 さて今からビーフカレー作って、お部屋のお掃除して、また酒断ち・クラブ断ち・男断ちで課題頑張ります♪ みなさま、楽しい週末がすごせましたか? また月曜日から、お仕事やお勉強、おしゃれに気合い入れていきましょう☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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