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2005.03.02
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カテゴリ:ニュース記事
横須賀基地薬物汚染、キティホーク乗員も7人処分

ミサイル巡洋艦2隻の乗員計32人が薬物使用で処分を受けるなどしていたことが明らかになった米海軍横須賀基地で、今度は空母「キティホーク」の乗員7人が、軍の麻薬規約に違反して合成麻薬「MDMA」などの薬物を使用したとして、除隊や減給などの処分を受けていたことが、1日わかった。

同艦の別の乗員7人も、同様に薬物使用で近く処分を受ける見込み。同艦では、さらに60人以上の乗員に薬物使用の疑いが浮上しており、日米の捜査当局が調べているという。同基地の“麻薬汚染”の深刻さが、あらためて浮き彫りとなった。

関係者によると、キティホーク乗員の薬物使用疑惑が浮上したのは、米海軍が昨年春、同艦内で実施した抜き打ちの薬物検査がきっかけだった。

この時の検査で、複数の乗員の尿から薬物反応が出たため、米海軍が海軍犯罪捜査局(NCIS)に通報。NCISが神奈川県警と情報交換しながら捜査を進めた結果、昨年秋ごろまでに、14人の乗員の薬物使用が判明した。このうち7人がすでに、除隊や、艦長権限による減給などの処分を受けており、残る7人も近く処分を受ける見込みだ。

また、これらの乗員の供述などから、同艦ではほかに、エンジニアを中心に60人以上の乗員が、日常的にMDMAやコカイン、大麻を使用していた疑いが出ており、処分者はさらに増える可能性が高い。

一方、乗員の一部は、東京・六本木や、神奈川県の横浜、川崎、横須賀市内の繁華街で薬物を売買していた疑いもあり、NCISや神奈川県警などの関係機関が調整を図りながら捜査している。在日米海軍司令部は、キティホーク乗員14人の薬物使用が明らかになっていることを認めたうえで、「今後も薬物使用者には厳しい姿勢で臨む」とコメントしている。

同基地を巡っては昨年、ミサイル巡洋艦「ビンセンス」の乗員18人が、薬物使用で処分を受けていたことが明らかになったほか、同「チャンセラーズビル」でも、今年1月までに乗員14人が処分を受けるなどしていたことがわかっている。

今のところ、キティホーク乗員の薬物入手ルートはわかっていないが、日米の捜査当局は、軍事郵便でMDMAなどを密輸入していたとされるビンセンス元乗員(23)が関与していた可能性もあるとみている。

元乗員は、神奈川県警が昨年8月に麻薬取締法違反容疑などで逮捕状を取った直後に出国。現在、同県警が、米側に身柄引き渡しを求めるよう警察庁に要請している。

◆キティホーク=1961年に就役した通常型の米空母。乗員約5500人。98年に神奈川県の横須賀基地に配備され、同基地を拠点に、アフガニスタンの軍事作戦やイラク戦争にも参加した。2008年以降の退役が決まっているが、後継艦を巡って、神奈川県や横須賀市が、原子力空母を配備しないよう求めている。現在、作戦航海に出航中。



…あんまりこんなネタが増えても困るんだけど、事実だから仕方がない。
それがらみでこんな記事まで…土地柄の反映と言う感じですな。



<沖縄>米軍人らの犯罪半減 イラク派遣の影響

在沖縄米軍の主力部隊がイラクに派遣された結果、04年は同県内で米軍人らによる犯罪が前年までのほぼ半分に激減したことが分かった。米軍を抱える負担の深刻さが皮肉な形で実証された。

沖縄県警の18日の発表によると、同県内の米軍人、軍属(基地で働く米国人)、家族による刑法犯罪の逮捕・送検数は昨年、59件72人。件数が前年を下回ったのは6年ぶり。03年の112件133人から半減した。

内訳は、軍人38件43人(03年74件87人)、軍属5件8人(同4件5人)、家族16件21人(同34件41人)。特に凶悪犯は軍属による女性暴行の1件1人だけで、03年の7件12人から大幅に減った。

在沖米海兵隊は約1万6000人のうち約3分の1がイラクに派遣され、特に戦闘部隊はほとんど残っていない。普天間飛行場では所属ヘリ56機のうち四十数機がイラクへ派遣され、ほとんど空っぽだ。さらに、米海兵隊が犯罪防止対策として、昨年6月から3等軍曹以下の隊員に、午前0時から5時まで基地からの外出を禁止しており、これらの影響が出たようだ。

今月下旬にも米兵がイラクから沖縄に帰還する動きがあるが、地元住民は「死と直面する厳しい任務から解放され、ストレスから事件を起こすケースが増えないか」と心配している。平和団体からは「県民は長年、米兵の事件に苦しめられてきた。米兵には、このまま沖縄に戻ってきてほしくない」との声が出ている。





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Last updated  2005.03.02 14:56:37
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