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カテゴリ:日記
Kwenkuさん、Li-liさん、aaronrickloveさん、Jepukoechiさん、キャラメル☆ラテさん、いぶらさん、AYSAさん…
本当に本当に温かいお言葉ありがとうございました!!! 少しだけ心の中にぐしゃぐしゃしたものは残っていますし、まだまだ喧嘩もありますが、両親には今まで育ててもらったことをとても感謝しています。 これから何か親孝行がしたい!と思っています。 みなさんのお話を聞いて、いろいろなことを考えさせられました。 とっても勉強になりました。 これからも宜しくお願い致します。 (今回の離婚沙汰に関しては内容上あえてレスを控えさせていただきました。申し訳ないです。) ということでHPデザインもリニューアルしました。 いかがでしょうか? 絵以外のデザインは自力で何とかやりました。 テーマは清潔感あふれるブラックラブ(笑) ところで最近、生アドゴニーを見ました。 アドゴニーはさんまの番組で人気のナイジェリア人、ボビー・オロゴンの横にいる、かわいい髪形の不思議なベナン人。 某クラブでひとり座って飲んでいると、何と真横にアドちゃんが!(距離3センチ) プライベートだから邪魔するつもりもなかったので黙っていたけれど、結構女の子たちが逆ナン気味にちょっかいを出していたのでビックリしてしまいました。 やっぱりテレビに出ているとモテるのね! ちなみにアドゴニープライベート版は結構おとなしそうな、落ち着いた感じの人だったです。テレビと違うね(笑) でも気遣いのできる親切な人らしく、狭くて段差のある場所にいた私が移動できずに困っていたら、さっと太ももを差し出して(爆)私をそこに座らせて、何と何と太ももでリフトをしてくれましたわ。 書き方なんかいやらしい気もするけど、全然いやらしくない、本当に快適なアドゴニーリフトでした。 そして最近のことです。 やっとの思いでデスチャとUsherのチケットを手に入れて、んでJohn Legendも行くつもりなんでライヴ三昧の日々が続きそうな春。 ということでライヴに向けて気合を入れようと、歯を数本抜く予定。 事の発端はこんな感じ… 先週、起きたらちょっと歯茎が腫れ気味で痛かったので歯科へ。 そのついでに虫歯チェックと前々から気になっていた親知らずの有無も調べてもらった。 問題の腫れた歯茎のほうは異常なし。 しかし上の親知らず2本は予想通りちょこんと萌えだしていた。 下のほうは見えないのでレントゲンで確認することに。 レントゲンの時はコーンロウの先のブレイズ部分についたラメのビーズのせいで随分放射線技師さんを心配させたみたい(金属系のものをつけていると撮影に支障が出るのでね。) 受け取った写真を歯科に提出する前にこっそりのぞいたら、下の親知らず2本が横倒しに埋没したまま隣の奥歯を押していた! 親知らずが奥歯を押すと、大きくて頑丈なその奥歯ではなく、小さな前歯のほうが動いてしまい、歯並びにも影響が出るとのこと。 またほっといても結局いいことがないらしい。 歯医者さんが早急に抜いてくださいと言ったので、じゃあ一番早くできる日にお願いしますと頼んで、2日後の抜歯決定。 別段緊張もせず、さっさと抜きまくってくれ!って感じで(笑) ただ横倒しに埋没している場合はまず歯肉を切開し、ある程度歯を削ってから抜く。 これは水平埋没抜歯と呼ばれる、親知らず抜歯の中でも最も手のかかる最悪パターンなのだ。 んで抜歯当日になぜか50CentとThe Gameは2人あわせて15発近く打たれてるし、奇跡の電気ドリル貫通男とかいるし、それに比べりゃ余裕だろ~とか思って、病院に向かいながら一人にやけてた私。 特に奇跡の電気ドリル貫通男のレントゲン写真を想像したらもう笑いをこらえるのに必死だったわ…すまん、奇跡の電気ドリル貫通男。 いよいよ診察台に座るといきなり麻酔の長い注射針が登場!!! さすがにビックリしたけれど一連の抜歯作業は出産ほど痛くないわよと女医さんに言われ、初めての口内注射を楽しませてもらった。 その後いよいよメスが登場。 ホントに麻酔効いてますか~と疑ってかかったらすぐに効いているから大丈夫だよと言われた。 なんだかメスを動かしているけど、確かに痛くなかった。 切開すると結構膿が出てきたということで、早く取り出してもらうことになって本当によかったと思った。 その後はドリルで削られていったけれど、何しろ顎周辺の神経近くに埋まっていた歯だけに、削るにつれ鈍痛が…。 ウンウンうなっていると、局所麻酔だから我慢してください、と言われた。 いよいよ歯を取り出すペンチが登場。 そんなグイグイやられると鈍痛がまた…(T0T) 口は小さいのに親知らずは大物で、なかなか取り出せず、またまたドリルで削る。 ウンウンうなっていると、もうちょっとだから我慢してください、と言われた。 そんでペンチでまたグイグイされたが、まだ取り出せない…(死) ホントにしぶとい親知らずだな!と、自分の歯に憤りを感じていたASHAでありました。 再び削り、今度こそとペンチでグイグイ。 ウ~ンウンウンウンウン…!とうなりまくっていたら、歯医者さんと看護師さん総勢3人が「○○さん、もうちょっとだから頑張ってください!呼吸はちゃんとしてていいのよ!」と、私の手を握りだす始末。 ようやくすぽっ!と取り出せた時には「おめでとうございま~す(^-^)」の声が…まるで帝王切開での出産のように(爆) 歯はもちろん持ち帰らせてもらった。 じっくり眺めると、かなり巨大で、まぁよくもこんなのが10年以上も埋まっていたなぁと思った。 今日やっと日の目を見たのねぇ~とか思ったら、すごく愛おしい気持ちになった。 すごくかわいい私の親知らず。1日5回は眺めている勢いです。 今はGUCCIの空箱と空袋に入れて、厳重に保存中。 その晩あるブラックガイと会ったので縫合部を見せるとうわぁ~…と、超不安げな顔。 ブラックとかは顎の大きさも日本人とは違うから、親知らずを抜く人ってあんまいないんじゃないか。 ということでここぞとばかりに手術の内容を誇張して説明。 「針の長い注射で麻酔されてさぁ~…んで歯肉をメスで切開して、歯を削って、ペンチでグリグリすんのさ~。いやぁウンウンうなっちゃってさ、でもこれをあと最低3回はやるんだよねぇ~…見に来てくれる?」 「…そ、そんなところを見たら僕は泣いちゃうと思うから(!)行きたくないよ……」 そこで彼に特別なプレゼントがあるよと言って目をつぶらせ、手を差し出させた。 置いたのは勿論、袋入りで血と歯肉のついた親知らず(我ながら最悪なことをした。) 彼は興味深げそうに歯を見つめていたが、それ以前に死にそうな顔をしていた。 食事が困難だったので、食べ物を小さく切り刻んでくれた彼にはお世話になりました。どうも。 今はおかめのような頬でございますわ。 実際親知らずを抜いてからインターネットで様々な親知らず抜歯サイトを眺めていたけれど、誇張表現の多いこと多いこと。 何も知らんうちにさっさと病院行って抜いてもらったほうが得です。(って、ここにこんな抜歯体験記書いて…すまん。) 今年は矯正始めたいので歯を6本は抜くことになりそうだわ。 ☆追伸☆ ブラックピーポーに親知らずのことを聞いてみたら、アフリカンでは全然抜いてない人が1名、アフリカンアメリカンでは1人が「歯医者が怖いから行ってない」、1人が何と一度に4本抜いたと回答! てか一度に4本抜くなんてアメリカの合理性はすごすぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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