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カテゴリ:日記
今日MTVのHP見てビックリ。
前回の日記に書いたVMAJ、更にパフォーマーとプレゼンターが追加。 ジェシカ・アルバ、叶美香(恭子さんのほうが好きだが…)そしてゴリエ(笑) そして何と何と何と、マライア・キャリーがパフォーマンスをするそうです! マジで嬉しいんだけど、マジで嬉しいんだけど、マジで嬉しいんだけど。 ホントにめちゃくちゃなセレブ揃いです(笑) さてさて、横須賀NAVYの彼についてようやく書けます。 彼のここでの名前を何にしようかと思ったんだけれど、面倒だからまだNAVYくんで。 もう1ヶ月くらい前の話です。 ある日のお昼、私たちが出会った六本木でめでたくNAVYくんと再会。 顔を見たときは、あれ、こんな顔だったっけ?みたいな(笑) まぁクラブは照明暗いし、あの時は酔っ払ってたし、2ヶ月くらい会っていなかったからもっともだと思う。 しかし私と1つしか年が変わらないのに物腰が本当に落ち着いている。 それとは正反対にPVから飛び出してきたラッパーみたいなカッコ。 ちなみにテキサス出身なんだけど、パッと見ホントに南部の男臭を出している(爆) こういうタイプとデートするのは初めだったから興味深かった。 その後ランチのためにレストランに入ったものの、会話がほとんど進まない。 緊張なのか、2人ともおとなしいのか…。 彼におとなしいね?と聞かれたので「そんなことはないとは思う…」と回答。 同じ事を聞き返したら同じ答えが返ってくる…。 一体どっちが緊張していて、どっちがおとなしい人間なんだ? そして最大の敵は私に立ちはだかる南部訛りの恐怖…。 ただでさえ静かにしゃべる彼に南部訛りを炸裂された時にはマジでドキドキするのだよ~(><) 沈黙に耐えているけど段々落ち着かなくなってきてレストランの壁にかかっていた肖像画やらを見ていたんだけど、なぜか笑いが一気にこみ上げてきて(葬式の最中に笑いが止まらなくなる心理ね。)氷点下の沈黙が更に拍車をかけ、思わず吹き出してしまった。(どんな子だよ…。) 突然笑い出した私に彼はびっくりして、君はおもしろい子だね、と、言った。それフォロー? その後彼は「あの話について考えてくれた?」と一言。 「あの話って何?????」 それはお互いの関係を一歩進めたいという提示だった。 つまり私に彼女になってほしいということ。 それまでにも何度か言われていたけれど、その時もまだ分からなかった。 しかもしゃべらない2人だし。 だからもっと時間が欲しいというと、すぐに分かった。と言ってくれた。 結局たかがサラダを一皿食べるのに1時間半もかかった。 おとなしく待ってくれた彼、ありがとう。 その後はお天気もよかったので散歩。 しかし一向に会話は進まず。 途中立ち止まってちょろっとお話をした程度。 その時彼が切り出した。 「ASHA、俺の彼女になってほしいんだ。」 なぜかわからないけど突然彼女になることに決めた。 なぜかわからないけれどそう決めちゃった。 考える以前にそうなりたいと思っちゃったのからそうしたのかも。 そして私の帰る時間になった。 「今でさえせつなくてたまらないんだ…俺を連れてって?俺の所に来て?」 「ダメだよ。」 「…うんわかった。」 この人は変なことをボソッと言うのに私が断るとすぐに言うことを聞いてくれるのが面白い。 「また会いたいよ。ベースに着いたら電話するからね。Kiss me!」 彼は本当に優しい人なのかもしれない。 久しぶりに会った彼はやっぱりオシャレで、そして初めて笑顔がセクシーだと思える男性だった。 でもなんであんなにしゃべってくれないの? そしてその次の日から、怒涛の電話攻撃が更にエスカレートしたのだった…。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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