|
テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:日記
それでは昨日記さなかったことの顛末をまとめてお知らせします。
英語もめちゃくちゃだったのでここで日本語でわかりやすくしときますね(苦笑) やっぱり会うはずだった週末が近づいても彼から電話やメールが来ないので、自分の予定もさっさと組みたかったから木曜の夜に電話した。 そうしたら友達と遊んでいるところで周りがうるさかったので、私もじゃあ後で話そうと言って電話を切った。 そこからは自分からは電話しないで彼の行動を待ってた。 でも結局彼は何も連絡をくれなかった。 それって私に本気で会いたくないんだよね?って思えたから、男を観察して平常心を保とうとヤケになってクラブへ。 そこで出会った子と楽しく話したり、飲んだり、踊ったり、ダンスフロアでバカ男と体当たりの喧嘩したり(違う男と計2回。)でもまぁ疲れてしばらく座っていたわけですよ。 んでね、その時に不思議なことに、「彼は絶対ここにいる!!!」って予感が異常なほど噴出してきたわけ。 どうせ私が彼に会いたいからそんなこと思っているんだろうって自分を責めたけど、心の中で「彼は絶対ここにいるんですよ」って誰かが言ってた(怖いよね) で、座りながら彼の目印である腕のタトゥーを頼りに調査開始(爆) それでもなかなか見つからなかったから再びダンスフロアへ。 すると2mくらい先にいた誰かがこっち見てることに気が付いた。 で、ずーっと手招きしているから「おっ、私と踊りたいのかこのにいちゃん…」って勝手に思いながらその人の元へ近づくと あれ?(爆) 腕見ると、オイッ明らかに私の彼氏のタトゥーじゃねぇかよ!!! なんだかえぇ~って感じで、でもちょっと嬉しくて、信じられなかったし、でも第六感はほらね!って言ってた。 隣に女の子がいたので目線で「おまえの女か」って聞いたら、顔をしかめて「そうじゃねぇよ」って表情をしてた。 その後廊下のほうに連れ出されて、まぁ久しぶりに彼の顔を眺めつつも、うれしいやら、あららぁ~って感じやら。 怒りとか、悲しみとか、そういう感情は全くなかった。 彼がいる確信があったから、冷静になってたのかも。 実は私、酔うと大声を出してしゃべってはっちゃけるのは当然だけれども、バカ度胸ができて、かなり攻撃的になる。 だから不当に売られた喧嘩を買ったり、セクハラ男相手に手を出す結果になってしまうんだけど…(苦笑) それでも自分ですごいと思うのは、思考回路はかなりしっかりしていて、理性を失って無駄に自分や誰かを傷つけるようなことは絶対にしないっていうことね! そんな半分酔っている状況で彼がいつも以上に多弁で表情が明るいことに気づいた。 おそらく彼もまぁまぁ酔ってたんじゃないかと思われる。 「さっきの女は俺の友達の元カノなんだ。俺の女じゃない。」とか何とか言ってた。 ところが彼が「ここを出てホテルかどっかでセックスしたい…」と言ってきたことから、私の心が一変したわけよ。 (実はうちら1回だけ彼の出港直前においたしましたからね。こういうことネットで書きたくなかったからごまかしてすいませんでした。) 人のお尻撫でてきてさ、まぁ撫でて欲しい&おいたの相手して欲しい人ナンバーワンなんだけれども、とてもそんな気になれなかったから両手叩いたよ。 私の首に激甘キスをしながらしきりにそういうことができる場所へ行きたい、俺を一緒に家に連れてってくれと言ってきたから、礼儀知らずもほどほどにしろって思って冷静さを保ちつつも彼の両頬を一発ずつ叩かせて頂きました。 でも4ヶ月会えなかった鬱憤もあるから自分からくっついたりキスしてもらったりして、あぁ4ヶ月これを待ってたのよ~と思った。 まぁそれで鬱憤晴らししたからもういいですってことで後はキスも何もしなかった。 気分屋な女を抱える彼は大変だな。 そこからうちらの口論ってほどでもないけれど、ちょっとした話し合いみたいなのが始まったわけ。 「あなた私に会う気ないでしょ。今日お互いここ来なかったら、今週末も会えなかったんだよ?」 「会いたかったよ!なんでここに来るって電話とかメールしてくれなかったんだよ?ASHAは電話やメールの返事を全然くれない…」 「あのさぁ、そんなこと言ってるわけじゃないのよ?私は木曜の夜電話したよね。メールだってちゃんと返してるよ。ホントにアタシに彼女でいてほしいのかしばらく考えたらどう?」 「俺がホントにそう思ってたらここでASHAと話なんかしないでフロアで踊っているはずだろ?なぁ俺と付き合いたくないのか?俺に彼氏でいてほしくないのなら、友達になるよ。」 「…(呆れ返った)あのね、私はあなたに聞いてるのよ、それを考えるべきじゃないかって。第一ね、私は(友達会いに行くとかそういうことで)あなたに文句も言ったことないし、非難もしたこともないよ。あなたは自分のやりたいことだけやっているんでしょう。」 そしたら彼は遂にそっぽを向いて黙り込んだよ(爆) そんな態度絶対おかしいと思った。 もう呆れすぎて口がきけなかった。 私の質問を全部すりかえ戦法でかわそうとしたり(そうはさせんぞ・爆)責任転嫁したり。 しかも4ヶ月ぶりに「偶然」会ってアレに励もうなんて無礼さもいい加減にしろ。ふざけんな。 だから彼の顎をつかんで「こっちちゃんと見て。何で何も言わないの?」って言った。 彼の返事は「ASHAだって何も言ってないじゃないか。」 この発言にまたまた私、呆れちゃったよ。 私、感情的になって騒ぎ立てて彼を罵倒したなんて、一切してない。 ずーっと冷静に、こうじゃないの?って聞いてただけ。 だから私が何かしたとか、こうしてほしかったとか、私に興味がもうなくなったとか、それとも自分が間違っていたとか、何かあるんなら言えばいいじゃん! それなのに全部私のせいにして、責任まわして、明らかにやる気のない発言連発。 もう絶句ね。 その時イヤ~なタイミングで私の大好きなBobby Valentinoの曲がかかったわけよ。 ハッキリ言って私は夏の勉強中に「秋が来たら彼に会えるんだから…」って、忙しかった間もそれが結構な励みだったわけ。 んでちょっとブレイクしながらBobbyの曲聴いて「これ一緒に踊れたらなぁ」って想像したりしてさ。 テメーのせいで全部ぶっ壊れちまったじゃねぇかよ!!!!! この状況にはさすがに耐えられなかったからすぐに立ち去ったよ。 だって泣いてるとこ見せて何になるって言うの? 彼の感情に訴えることなんてしたくない。 その後彼は誰ともダンスもしてないっぽくて、私の近くにもいるんだかいないだかって感じで、目が合っても一言も会話は交わさず。 一回私が酔って飛んでて彼にスマイルしたけどね(なんでかは自分でも分からない。彼も笑ってたし。) しかし座っていた時に私の目の前でシスと話し出してこれまた私の大好きなMy Booを一緒に踊ろうと2人でダンスフロアに入っていった姿なんて気に入らないのもいいところだった。 歌詞はいいとしておまえその曲私と踊るんじゃないのかよみたいな。 それからは電話もメールも一切ありません。 日曜日、家に帰るまでは呆然としちゃってたんだけれど、酔っていたせいもあってしばらくは異常に冷静でした。 でも昼前に会ったアフリカンの親友がASHA何か今日おかしいって言い出した瞬間に感情が爆発して、情けないことに彼に当たり散らしてしまった。 それからは昼寝して目が覚めた瞬間感じたこともない恐怖心にかられてその彼に抱きついて怖い怖いと大騒ぎしたりとか、朝夕かまわず突然泣き出したりとか、なんだか情緒は不安定だった。 でもあんな奴のために自分の人生壊したくないから今日も平常心で普通に授業受けていたんだけれども、後でノート見たらすごく字がフニャフニャしてたし、誤字連発。 本人にとってはなんてことなくてもなんてことあるみたい。 やっぱりちょっと傷ついたし、しょうがないよね。 彼の態度にもビックリしたけれど(よくクラブで偶然会って平然と手招きするかと思ってさ…なんなんだ?)自分でもメールや電話をあんまりしなかったのはよくなかったのかとか、もっと感情を表現すればよかったのかとも考えた。 だって大体トラブルがあれば、自分を正当化しようとするものだし、その話に同意してくれる人も多いだろうから、きちんと状況判断したいし。 でも「あぁぁぁ会いたい会いたい」と騒ぎ立てるのが私のスタンスかっていったら、そうじゃない。 彼に出来る限りしたいことをさせておいてそれを観察して本心を見極めるのが私のやり方。 それでも彼の誕生日には自分的にはバカッ高いケーキ買って彼のリクエスト通り横須賀まで会いに行ったんですよ。 ちゃんと早く会いたいと訴えた時も1~2回ありましたよ最近。 一方で彼はずっと会いたいとか何とか言っておいて私は一言も会いたくないなんて言ってないのにどうして3週間もほっとかれたのか分からない。 本当に私のことが好きなら傲慢云々抜きで普通は電車に飛び乗ってくるものだと思う。 第一彼だって極悪人じゃないから、その件に関して彼の態度が悪かったって自覚症状は絶対あると思ってる。 これで本気で謝れないんならまるで私、感情のないロボット扱いじゃない? でもね、私あそこまで好きだったし、帰ってきた時は本当にケアしてあげよう、ちゃんと自分の気持ちを素直に伝えようって決めてたの。 しかしどうしたらあそこまで私になめてかかれるのか分からないし、特に船が帰ってきてからの彼の態度の急変ぶりには驚かされた。 彼には腹立ってもなんでもないんだ。 ただ起こった事実が残念。残念。本当に残念。 2人で別れようとも何とも言っていないけど、私の中では別れたも同然の状態。 まぁね、ちゃんと学校も行っているし、感情的になって泣きながら彼をののしったわけでもないし、成長しました私も。 ごはんも食べているし真面目に勉強もしているのでご心配なく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|