afrodisiac

昨日は朝から熱が出て学校を休んで一日中寝てました。
さっき起きたけれど今も熱下がってない…ショック。
こういう時って1人暮らしの辛さを感じます。
まさかサタデーナイトの衝撃で熱が出たんじゃ？？？って思ったけれど、そうじゃないと信じたい（笑）

さてここ数日、ウェブ上で励ましてくださった楽天の皆様、直接パソコンや携帯に優しいメールをくれた友達、彼と上手くいっていないと知ってそんな男はやめておけ（俺の方がいいぞ）と蹴散らしてくれた昔デートしていた男の子たち、事件翌朝からずっと一緒にいてくれたアフリカンの親友、その次の日に夕飯をおごってくれたブラックのおじさま（また別の親友のいとこなんですが）

みなさん本当にありがとうございました。

今回の件で傷ついたのは自分が人を好きになる気持ちや他人を思いやれることを知っているからだと勝手に信じています。
そういう意味では私はいい経験をしたと思っています。
あと彼は私が今まで書いてきたみたく、いいところばっかりってわけではなかったです。
本気じゃないかもってことは5月ぐらいに気づいていたんです。
その時にもちょっとだけふざけたこと言っていたから、二度と会わない！って思ったこともあったし。
彼のこと信じすぎてたみたい。
でも彼と出会って人を好きになることの素晴らしさを感じたことは嘘じゃないし、学んだこともいっぱいあるから後悔も怒りももうありません。

って、心は健康になったら今度は体がダメになっちゃったし（^_^；）
早く治そ～。

ところで土曜日彼氏との戦争前におもしろいことがあった。
クラブに行く前、お化粧しながら在日ブラザーとチャットしてたんですが。
そのブラザーとは本当にBig BroとLil Sisの関係で、彼にはすごく可愛がってもらっている。
私のことをすごく気に入ってて、その気に入りようも正直半端じゃない（笑）
で、Big Broから「なぁ俺の友達のJigga（仮名。理想の彼氏はJay-Zみたいな彼女命な男という期待を込めて・爆）がお前のこと好きみたいなんだよ」と言われた。

その人とは会ったことはないんだけれども、Big Broが彼に私の良さとか教えてあげたり、あとは写真を見たりして、興味が湧いたらしい。
で、ジガたんの写真見たんだけど…

顔超好みだし！！！！！！！！

きちんと教育を受けた後、頭脳職に就いているらしい。
どうせそういうことを鼻にかける男だろうと勝手に思った私は、顔以外全然興味が持てなかった。（我ながら非常に短絡的な考えだと思う）
でも彼としばらくチャットしてて、自分の自慢とか全くしてこなかったし、逆に私のことをいろいろ聞いてくれたりしたので、好感が持てた。
ん、ちょっといい感じかも？

数日後Big Broからまた連絡があった。
「おいASHA、Jiggaがマジでお前のこと気に入っているから、You should give him a try!」
その時私はNAVYの彼とのことで結構しょんぼりしてたので、その顛末を説明した。
そうするとBig Broは「お前あいつと付き合っているときそんなハッピーに見えなかったよ。あんなやつお前の人間性に全く値しないぜ。If ya man try something stupid, please let me know! Ima beat that nigga down to the ground!!!Jiggaはどうなんだ？ヤツはReal womanを探しているんだ。今までJiggaの過去の女たちはあいつに何度もひどいことをしてきたんだよ。だから俺言ってたんだ、おまえのために誰かいい奴探してやるって。んで俺はASHAと出会ってこの子じゃないかなって思ったんだ。確かにあいつは…あんまヒップホップなタイプじゃないけど、服のことなら俺がなんとかするからさ（笑）」とのこと。
私は地味な男の子と付き合ったこともあるけれど、基本的にオシャレな子が好きだと言った。
そしたらBig Broはそれを彼に伝えたらしい。
するとジガたんは「なぁお前の服全部俺にくれないよな？だって第一印象は大切じゃないか？俺ちょっとexerciseしたほうがいいかもしれない。」とかなんとか言ったとか（かわいいな）

Big Broのプッシュはまだまだ続く。
「ASHAあいつはマジでクールでナイスな奴だよ。I'm gonna get him ready for you so when the times comes he will be perfect. He probably gonna be the prime minister of your world. He gonna hustle for ya. I know he is.」

うーんBig Broのことは信じているけど彼と実際会ったことないからなんともいえない。
でもBroから聞いた話を聞く限りでは好感持てるし、いつか会ってもいいと思う。
忙しいけど幸運なことに家だか職場が私のそれとかなり近いから夕飯くらいならすぐにできそうだ。
と言ってもいつになるかは未定。
そのことを彼はこう言っていたらしい。
「Well i certainly do wanna meet, just that she busy with school and all...so i gotta wait til that cools off....i was thinking sometime after work one day」
ほーほーかわいいじゃないのよ！！！
待っててくれるとはありがと！！！

またBroは彼の言ったことを教えてくれた。
「"but if there's a door in my dreams, i hope she's on the other side..." he about to go to sleep he was saying that before he goes to sleep....hahaha...that nigga in love.....Jigga want ya phone number but scared to ask.」
かわいいな（笑）

そしてジガたんは遂に電話番号を聞いてきた。
「I'll call you as soon as I leave work to see how you doing til I get to the station...if I make a promise, i never break it. so... promise, little finger and all that」

で、ジガたんは私が彼氏持ちということを知っているわけ。
そのことで彼はちょっと困っているみたい。
私も彼氏と別れたわけじゃない。
あの夜にトラブって、それっきり。
あくまでも私の心の中で別れたことになっているわけで、非常に中途半端な状態。
なぁなぁにしたまま他の男といたらそれこそ遊びまくってるみたいだし。
どうやってそのへんのけじめをつけるべきかとか、いろいろ考え始めている今日この頃です。
あと受験が近いからなんだか怖くて恋愛沙汰に踏み込めないし…。

はぁまずは熱を下げなきゃ…。