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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅
本日は食べ物編です。 まず、コーヒーから・・・ フランスではカフェなどでコーヒーとだけ言って注文すると『エスプレッソ』が来ますので、そのつもりでコーヒーとだけ言って注文しました。 そうしましたら、コーヒーの種類を聞かれました。 一般にオーストリアでコーヒーと言いますと、メランジェという生クリームをホイップしたものが乗せてあるものだそうです。 これも日本でよくあります皆様がご存知のウィンナーコーヒーにとても似たような感じなのですが・・・ 申し訳ございません。中座しなければならなくなりました。 続きは後程・・・ ********************************** 失礼致しました。 アインシュぺナーというコーヒーがやはりホイップクリームが上に乗り、その上に粉砂糖が散りばめてありますが、こちらの方が日本のウィンナーコーヒーにより近い感じです。 そのコーヒーのお供には・・・ 一番ポピュラーなケーキですが、アプフェルシュトゥルーデルといいまして、たっぷりのリンゴを煮たものに沢山のシナモンを混ぜ、それをクレープ地で包んだものです。 とても厚みのあるボリュームたっぷりのケーキなのですが、甘さが押さえられ、さっぱりしていてとても美味しいものでした。 お食事も朝、昼、晩とビジネスを兼ねてでしたので実は余り『食』を楽しむ事が出来ませんでしたので、一番ポピュラーなもののみを食べて見ました。 そしてメインお料理・・・ オーストリアの歴史はローマ帝国に始まり、ゲルマン民族などとても複雑ですので、そのお話しは省きますが、その歴史からオーストリア料理というよりもウィーン料理と言うようになったそうです。 ポピュラーなメイン料理・・・ ウィンナーシュニッツェルと言います仔牛のカツレツです。 仔牛を5ミリ位になるまで(もう少し薄かったかもしれません。)叩いて薄くします。 それに衣を付けてあげたものです。 衣の小麦粉の違いかもしれませんが、日本のカツレツの衣とは少々異なります。 そして卵の量が多い衣でした。 そしてパン・・・ 初め、パンが美味しくないという印象があったのですが、オーストリア人にいわゆる『オーストリアのパン』というのはどれか?伺いまして頂いたパンは本当に美味しくてお変わりしてしまいました。 ところが名前を覚えて来なかったのです。 申し訳ございません。 食編終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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