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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅
総集編です。 オーストリア共和国。 国土 8.4万Km2 (日本の4分の1 ほぼ北海道に匹敵する。) 人口 約810万人(内ウィーン160万人) 宗教 90%キリスト教(最近、仏教徒となる若者が増えている。) 1918年 ハプスブルグ帝国崩壊 1938-1945年 ドイツ・オーストリア合併期 1995年 EU加盟 オーストリアは現在共和国なのですが、王国の匂いが漂うところです。 ヨゼフ二世、マリア・テレジアの大きな絵が飾ってあるところが多く、街中にもマリア・テレジアに関するものを多く見る事が出来ます。 *マリア・テレジア(マリーアントワネットの母) その他、素晴らしいオペラ座等文化に対する意識の強さも感じます。 モーツアルト、ベートーヴェンの像、 その他、グスタッフ・クリムトの絵も良く見かけました。 小さな街という事もあり、住民がとても温かく親切です。 治安も割りと良いと思っていましたところ、たまたまスリに合った人を見てしまいましたので、現在はどうでしょう? ベルリンの壁の破壊後から治安が少しづつ悪くなったそうです。 しかしパリよりも治安は良いと思います。 スリは日本人を狙うようですので、皆様ご旅行の際はおきをつけ下さい。 (これはパリも同じです。日本人は現金を多く持って歩くイメージが定着しています。) 旅行では無かった為に、お伝え出来ます事が少なくてがっかりなさったかと思いますが、 これにて今回の旅のご報告は終わります。 *ハプスブルグ家と言いますと、日本に末裔でいらっしゃる女優の鰐淵春子さんがいらっしゃいますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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