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わたしの足跡

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2005.05.16
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テーマ:ニュース(100167)
カテゴリ:各国のドラマ

只今、題名は分かりませんがとても後味の悪いフィルムを見たばかりです。

日曜日の夜はこちらフランスではいろいろな放送局で映画を放映します。

途中から見ましたので、題名は分かりませんが、リチャード・ギアが中国で犯罪容疑で捕まる話しです。

国、政治の矛盾を見ますと、いつもこういう後味の思いをし、この世から消えたくなります。

さて本題へ・・・

先日イラクから解放されたフランス人ジャーナリストがテレビ出演しました。

彼らは、前々から中近東を主にしたジャーナリストでアラブ語も話せ、中近東生活は慣れている人達でした。
彼らは4週間監禁された後、フランスからイスラム教徒の主要人物等が直接交渉に向かうなどして解放されました。

まず、彼らの証言で打撃を受けました言葉があります。

『人質事件もイラクにとってはビジネスであるという事です。』

アラブ語が分かる彼らは武装団体ともコミュニケーションが簡単にとれた訳ですが、監禁された時に言われた事は、人質には二タイプあるという事、良いタイプと悪いタイプとに別れるそうです。
この良いという意味は、人質の国と交渉後解放する。
悪い方は、殺害という事です。

彼らはすぐに良い方だと言われたそうです。そこで殺害される心配はなかったそうです。
そして写真の偽造なども多くみたそうです。
(テレビなどで流れる写真が必ずしもすべて本物ではないという事ですね。)

そして彼らの本当の目的は、世界を二つに分ける事。
中国を境にアメリカ側とヨーロッパ側です。
この境界線を少しでもアメリカ側に寄せる工夫をしているそうです。

これだけ話すのも危険を伴う恐れもあり、これ以上は話せないという事でした。







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最終更新日  2005.05.16 08:44:31
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