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わたしの足跡

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2005.05.18
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テーマ:ニュース(100174)
カテゴリ:各国のドラマ

台湾人と日本人のハーフの女性が語ってくれました。

彼女は、子供時代を台湾で過ごし、現在は日本で暮らしています。

彼女が小学校に入学すると、学校では毎日反日教育が繰り返されたそうです。
(毛沢東の時代に始ったらしいです。)

その影響で日本人であるお母様は様々な被害に会い、一人日本へ帰国。

子供である彼女は、反日教育により日本を恨み、自分の中に日本人の血が流れている事が耐えられなくなったそうです。

勿論彼女自身もいじめにあったそうです。

それから彼女とお父様も渡日。

彼女は日本に来て、自分が受けた反日運動が間違っていた事に気付いたそうです。

教えられている中に事実ではない事が沢山あった事が解ったと言っています。

日本を知る、そして反日教育を受けていない世代の中国人は今でも日本の事を好意的に想っているそうです。

『テレビで反日運動・暴動を見ていても若い人が多いでしょう!反日教育を受けた世代です。』と付け加えていました。

大人達がこれからという子供たちに与える教育・・・
考えさせられました。

彼女は今はお母様も一緒に仲良く3人で暮らしています。






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最終更新日  2005.05.19 09:09:55
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