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テーマ:暮らしを楽しむ(388424)
カテゴリ:健康・BIO
年に数回あります有機栽培の展示会へ行って参りました。 本日のお買い物は・・・(今日のは小さな展示会で一般の方々が購入出来ます。) サラミ、蜂蜜、パン、オリーブオイル、アルポの石鹸、靴下・・・ こちらでは有機栽培という言葉とぴったりではないのですが、Biologique(ビオロジック)と言います。バイオですね。 略しましてBio(ビオ)です。 展示品は、食品、お化粧品、エッシェンシャルオイル、オーガニックコットンの衣類、マッサージ用品 etc・・・ すべて自然の身体に良いものばかりです。 日本に輸入されていますフランス製で『AB』のマークがついているものはすべてBioとして認可されているものです。 私の友人の中でワインはBio以外飲まないという人もいます。 本日私が購入しましたアルポの石鹸は日本にも入っていますが、シリアのアルポの石鹸です。 シリアやレバノンでは、このオリーブで出来た石鹸が主流です。 我々にとりましては、高価なものになってしまいますのに・・・ この石鹸、乾燥肌の人にとても良いのですが、驚いた事に洗濯機で落ちないような汚れも取ってしまいます。 シリアに触れましたので次いでに・・・ シリアはオーガニックコットンも有名なのですが、シリアの人と話して分かりましたのはシリアではコットンというとオーガニックが主流で、自然でないものを入れると逆に高価なものになるのだそうです。 全く逆ですね。羨ましい話しですね。 今日は有機栽培の日でした。 有機栽培とは関係ありませんが、夏が近づきますとこちらのスーパーのお野菜には、沢山の虫がついています。 それだけ農薬が少ないのでしょうが、時々この虫を洗い流すのがとても時間がかかり、美味しくなくても良いから手を省きたくなり、すでに洗って袋詰めになっているのを買う事もあります。この袋詰めは全くお野菜の味がしません。 夏が近づくにつれての私の大きな悩みです・・・ (こんな事を悩めるようになりましたのもフランスに来たからですね。日本ではお料理の事を考える時間もありませんでしたから。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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