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わたしの足跡

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2005.05.25
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本日25日は、お茶のお稽古の日でした。

我々が通いますお茶室は、素敵なガラス張りの大きな建物の日本文化会館の最上階にあります。
夕方でも太陽が日差しが強いこちらでは、温室のようでした。

とても不思議な事なのですが、日本文化会館に入りますと、日本人である我々がフランス人又は外国人に対して、サービスをしてあげなければならない立場のような感覚に自然と陥ります。
日本に外国人を招いているような感覚になるのでしょうね。

そしてお稽古は、日本のお稽古とは違い、正座を長時間出来ないフランス人のおかげで笑いが堪えない、とても楽しいお教室です。

それはそれでとても良い時間ですね。別の雰囲気を楽しませてもらっています。

日も長くなりつつある今日この頃、夕方になるとシャンパンを一杯という気分になります。
18世紀頃からシャンパンのお供の為に作られているビスケットがあります。
シャンパングラスに合うように、細長い形です。
メレンゲに少々似た感じです。
ところが、このビスケット今では、消えてしまい見つけるのも困難なのです。

理由は、その日の中に食べてしまわないといけない事から、御菓子屋さんが作らなくなってしまったのですね。

しかし、このビスケットを添える事は、今では知る人ぞ知る、お洒落な『おもてなし』となっています。

シャンパンのお供といいましたら、プリティーウーマンが放映されました時に、なぜシャンパンに苺なのか?と思いつつも試された方は多いのではないでしょうか?

私もその一人です。

想像では合わないような気がしましたので、試して見たかったのです。

ところが、熟れた甘みのある苺には、確かに悪くはないですね。

苺がお供ですと苺自体にも水分がありますので、余りシャンパンが進まなく丁度良いかもしれませんね。

メゾン・ド・キャビアという私の大好きなレストランがあります。

そこでは、夕方シャンペンだけ楽しみに参りますと、小さなパンケーキをサービスして下さいます。

キャビアはやはり高価過ぎて残念ながら食べれませんが、とても暖かく迎えて下さいます。
お店の方々の心ですね。


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最終更新日  2005.05.26 23:08:36
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