わたしの足跡

５ヶ月ぶりにフランスのジャーナリスト２人がイラクでの人質から解放されました。

国をあげてのかなりの努力が続いておりましたので、解放のニュースが流れました時には、国全体で喜びの声が上がりました。

ニュースを見ていましても涙が出る程でした。

すべての放送局でテレビの画面に拉致より３０日、５０日、１００日など日数が表示されていましたので、国民の意識の統一も出来ていたと思います。

街にも二人の写真の大きな大きな垂れ幕が数箇所に掲げてありました。

その垂れ幕をはずす瞬間の喜びは何かを達成したかのように感じる程でした。

まだまだ世界中からの人質が存在します。

皆さんが無事帰国出来る事をお祈り致します。


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