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テーマ:ニュース(100180)
カテゴリ:宗教
本日は、また肌寒い一日となりました。 夏が近づくに連れまして私の一番の心配は、サラダ菜についている沢山の虫なのですが・・・ 今年も購入します時に、そろそろかしら?等と恐る恐る購入しました。ところが今年はまだあの嫌な体験をしておりません。 もしかすると、この涼しさの為に今年は乗り切る事が出来るのでは?などと期待しておりますが・・・ とにかく虫のつき方が凄いのです。時には大きな一玉そのまま捨てる事もありました。 ですから、暑い日が続きますと虫怖さに、仕方なくすでに洗ってある袋入り(お野菜の味がしない)を購入します。 さて、本題ですが・・・ 本日のニュースの中で、意見を持つと言いますより、唸る事しか出来ませんでしたのが下記の ニュースです。 どのような思惑から、この教科書を合格としたのか?聞きたいところですが、どのような思惑があるにしましても、パレスチナ人の視点が一つでも認められた事は、公平に判断する上で良かった事と思いつつも、何か腑に落ちないのは私だけでしょうか? イスラエル建国、アラブの視点で記述の教科書が検定初合格 (読売新聞 - 07月23日 19:54) イスラエル教育省は、同国が「独立戦争」と位置づける1948年の第1次中東戦争は、アラブ系住民にとって故郷から追放される「ナクバ(破局)」だったと記載した小学3年生向け社会科教科書を、検定で初めて合格とした。 タミール教育相が22日、明らかにした。同国は「ユダヤ人国家」を建国理念としており、アラブ人の視点が教科書に取り入れられるのは極めて異例。教科書は今秋以降、アラブ系の小学校で使われる予定。 イスラエルでは人口の2割をアラブ系が占めるが、同戦争を「ホロコーストを生き延びた移民たちが独立を勝ち取った戦争」と位置づけるユダヤ人の歴史観が現在も支配的で、検定に対し、和平団体は「画期的」と歓迎するが、与野党の右派政党は「自虐史観で、国民の誇りを損なう」(リーバーマン副首相)と批判している。 2004年11月、パレスチナの復活の為に命をかけたアラファト議長が亡くなりました時に、内容は全く違いますが、トウ小平が香港の返還を夢見ながら亡くなった時とだぶってしまいます。 *トウ小平氏の“トウ”は、機種依存文字にて、こちらでは使用出来ないようです。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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