わたしの足跡

本日は、リビアでのブルガリア人医師・看護師解放ニュースで持ちきりでした。

リビアで、HIVウィルスを400人余りの子供に感染させたとして、死刑判決を98年に受けたブルガリア人医師と看護師5人の解放の交渉が何年にも渡り行われていた訳ですが、フランス大統領夫人の交渉が解放に向かわせた模様です。

この事件、私は故意にこの医師・看護師達が感染させたとばかり思っておりましたが、実際はリビアの不衛生な環境によるものだった可能性等が言われています。

その上に、人質として様々な交渉に使おうとしていた事も明かになっているようです。

どちらにしましても、事実解明がこれから行われる事でしょう。

フランス大統領サルコジ氏も、夫人の勇気と行動を讃えていました。

『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！