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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:愛しき人・友人
本日は、歯医者さんに参りまして楽しい時間を過ごさせて頂きました。
私は子供の頃から珍しく、歯医者さんが好きで、進んで行きます。 そのお陰だと思いますが、東京での生活の時もパリにきましてからも良い歯医者さんに恵まれています。 さて、歯医者さんから戻りましてPCに向かっていますと、友人から電話が・・・ 数日前に舞い込んで来た鳥を野鳥協会に渡して来た帰り路で、大泣きした後だったようです。 彼女の家には、すでに数羽の鳥さん達がいます。今回の鳥も彼女は勿論手放したくなかったのですが、野鳥である事、彼女が来年引越しする事(海外)等を考え、野鳥協会を選びましたが、数日間で、とても愛情が湧いてしまったようです。 2時間もの長電話をしてしまいましたが、あの間に彼女の側に小鳥が来て離れなかったのです。 電話の途中、彼女が外はもう暗くなって来たし、変だわ。もう鳥達は、今晩の屋根下に移動する時間なのに・・・と。 その後、どうにかその小鳥がいなくなりました。そしたら今度は病気の鳥が来ました。 彼女が突然、この鳥はかなり酷い病気だわと言いながら、持っている鳥の餌をあげ始めました。そして、ちょっとこの鳥を見て見るから・・・と言って電話を切りました。 彼女の周りには何時も鳥達が集まります。本日は何処の道で、私に電話していたのかわかりませんが、やはり鳥達が・・・ 以前に、彼女が住んでいたアパルトマンは、3階か、4階だったと思いますが、ご主人が朝出勤しようと玄関を開けると、小鳥が玄関にいたそうです。 ご主人は『君にお客様だよ~。』ってそのまま出勤。 彼女が玄関にいきますと、小鳥が・・・ 階段の登ってわざわざ彼女の家の玄関まで来ていたそうです。(とべなかった小鳥) 電話を切って一時間経ちますが、先ほど見つけた病気の鳥さんを連れて帰ったかもしれませんね。 鳥達には、きっと解るんですね!誰が助けてくれるか・・・ これからも沢山の鳥を幸せにして欲しいと思います。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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