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テーマ:ニュース(100171)
カテゴリ:ニュース
本日は、30度を超える近い夏日和となりました。 帰省の日が近づき、なかなか終わらないお仕事に焦りの毎日です。 そんな中でもニュースだけは、チェックしますが、本日間違いに気付かせてもらった記事がありました。 自殺についての記事ですが・・・ 「自殺を口にする人は、本当は自殺しない」と思っている日本人が多いとの事、実は私もそうでした。 ところが、専門家の間ではこれは「偏見」とされる見解なのだそうです。 以下抜粋 世界保健機関(WHO)の研究などによると、自殺者の多くが直前まで迷い、事前に周囲に自殺の意思を打ち明けたり、ほのめかしたりしているとされる。調査は、専門家の間で定説になっているこうした自殺者の心理とは逆の見解をあえて示し、国民の反応を探った。 その結果、「自殺を口にする人は自殺しない」に50.0%、「自殺は何の前触れもなく突然起きる」に46.0%の人が同意した。内閣府自殺対策推進室は、こうした回答は自殺者の心理に対する理解が不十分と指摘し、「自殺を防ぐには周囲が予兆に気付くことが重要」としている。 もう少し周りに気を配る必要があるようです。 事前に防げるものであれば、事前に防ぎたいものです。 そして、話を聞いてあげる余裕を持ちたいものですね。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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