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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:愛しき人・友人
日本3日目・・・ 5時半に目が覚めました私は、午前中、この休み中にやらなければならない事を家の中を見渡しながら、計画を立て・・・ 母は、まずはお決まりのお庭の木やお花にお水から・・・ 80歳を前にしました母に変わろうと、声を掛けるのですが、お水は他の人では駄目だと・・・木やお花には、伝わるそうです。。。 祖父も毎朝、お庭の木達のお水かけから始まっていた事を思いながら、暫く母を見ていました。 そして、午後にはやっと父の病院へ・・・ 父は大変喜んではくれましたが、心なしか元気がないように感じました。 担当の方とお話をしましたら、数ヶ月寝たっきりで、車椅子にも乗っていないとか・・・(お風呂以外は) そこで、早速看護士さんへお願いしまして、父を車椅子に乗せ、少しお散歩しました。 とりあえず、毎日少しずつやってみる事に・・・ お風呂が大好きな父は、今一番の楽しみで、何かの原因で湯船に浸かる事が出来ない事があるらしく、その事を話してきます。 父から聞きます様々な事を、担当の方と毎日お話しして、問題解決していただくのが私の役割です。 父は、遠くのリハビリセンターに戻りたいと言ってきました。 私もそうしてあげたいのですが、母の年齢には、遠すぎ会えなくなってしまいます。 同時に姉に負担がかかる事を母が気にしていまして、父の望みを叶えるには、私が日本へ帰り、すべて責任を持つ覚悟で、家族を説得しなければ方法はないようです。 姉に負担になると解った上で、私も勝手に意見をいえません。 それに離れています私には、何も言う権利はないと思っていますので、どうにも出来ないでいます。 しかし、父の望む病院へ転院させてあげたい思いで一杯です。 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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