|
テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:愛しき人・友人
日めくりも17日・・・ 日本10日目・・・ 父の一時帰宅を明日に控えて今日。 夜中2時に一本の電話が・・・ 年寄りしかいない実家の電話は、どんなに遅くても10時以降はなりません。 夜中2時に電話の音が聞こえた時、母も私も同じ事を考えました。 母の父(私の祖父)の妹・母の伯母の悲報を知らせる母の従姉妹からの電話でした。 96歳で、入院中ですでに意識はありませんでした。 看護士さんが夜の身回りの際、吐血して亡くなっていた母の伯母を見つけたそうです。 このお婆ちゃまは、良く私の家に遊びに来てくださり、我々を子供の頃から良く可愛がってくれました。 彼女のお姉さんはミス○○、それだけに歳は取っていましても美しいお婆ちゃまでした。 北朝鮮拉致と認められた一人息子に亡くなる前に再会できればと思っていましたが、無念でなりません。 しかし、もし息子(母の従兄弟)が北朝鮮で亡くなっているとしたら、今頃親子の対面を果たしている事でしょう。 安らかに・・・ 『クリックで救える命があります。』 この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.25 02:20:54
コメント(0) | コメントを書く |