わたしの足跡

本日は、早朝より出かけましたが、行き先が遠かった為に、メトロで読む本を見繕って出かけたのですが・・・通勤の時間帯で満員電車だという事をすっかり忘れていました。

結局、本を読む事もなく・・・目的地へ。

一つのお仕事が終わりました後に、次のお仕事の為に、ある女性（フランス人）のデスクの前に行きました。

いろいろ話ながら文章作成をしている時の事です。彼女の同僚の女性が「お邪魔してすみません、あの今日一緒にお昼食べにいけないから」と言って、立ち去って行きました。

彼女は「解った」といって私とお仕事を進め出したとばかり思い、私は続けていました。

そうしましたら、暫くボッーとしていました彼女が「申し訳ございません。少々お待ち下さい」と言って、電話を始めました。

私は当然、我々が創り上げている目の前の書類の件での電話だと思っていました。

そうしましたら、電話の相手に「今日のお昼ご飯、一緒に食べない？」と・・・

先程、昼食の約束がなくなった時から、彼女の頭はその事で一杯だったのです。ボッーとしていたのも、その事を考えていたのでしょう。

断られて、仕方なく私の方との仕事を進めているかのように見えたのですが、又暫くすると、「ごめんなさい。」と言って、次の可能性がある人に電話しています。

やはり、断られたようなのですが、今回は昼食後のお茶だけでも良いという条件で粘ります。

かなりの時間が経った後に、やっと説得が出来・・・

昼食後のお茶を一緒に摂ってもらえるようになったようです。

私は途中で、担当者を替えてくれ！と爆発する所でした。。。

途中で、コンピューターがフリーズして、何度もやりなおし、キーボードを見つめたまま、動かなかったり、画面を見つめたまま動かなかったり、挙句の果てには、パスワードを忘れたわ！と。。。考え込む始末・・・

この国でも、此処までの人物は珍しいです。

疲れました。