わたしの足跡

今、友人との3時間に渡ります電話を終え、こちらに参りました。

こんなに長く話しましたのは、久しぶりです。

本日、その友人から携帯電話の留守電に、来週日本に帰ります。というメッセージが入っていました。

先程、やっと時間がとれまして電話致しましたら・・・

「父の誕生日に帰る事にしました。もう最後の誕生日だと思うから帰って来るように兄から電話を受けまして・・・」と・・・。

「末期癌の知らせで、日本に帰りましてから、4回の誕生日を迎える事が出来ました。それだけではなく、自宅に戻って普通の生活をしています。それだけでもお医者様に奇跡のようなものでしたと言われました。。。」

60歳でありましても、80歳でありましても、90歳でありましても、100歳でありましても年齢に関係なく、もう往生したからではなく、そして奇跡的に少し延命したからではなく、悲しみは同じですね。

『クリックで救える命があります。』
この世に一つでも多くの笑顔を！一日一膳！